お気に入りに追加
(305)
火を使うのは麺を茹でる時だけ! 豆乳ベースのスープはスープは混ぜるだけで飲み干したくなる美味しさ♪ 具材はレンジで加熱するのみの、簡単で野菜がたっぷり摂れる冷やしちゃんぽんです。
*スープを器に注ぐ際、調味料が沈殿している場合があるため、よく混ぜてから注いでください。またスープはコクが少なめなので、最後のごま油ひとまわしは是非♪ *二人分を作る際は、具材のレンチン時間は3分半〜4分。レンジの途中で中身を一度混ぜてください。 *中華めんは乾麺でも蒸し麺でもお好きなものをご使用ください(今回は生麺を使用しました)
【スープを作る】 B お湯50ml、鶏がらスープの素小さじ1、醤油、オイスターソース各小さじ1/2、にんにく、生姜すりおろし少々を耐熱容器に入れてよく混ぜる。 ※調味料が溶けない時は、40~50秒程度レンジにかけて溶かす。 豆乳を加えて混ぜたら冷蔵庫で冷やす。
【具材の準備】 豚バラ薄切り肉は5~6cmに切る。キャベツは手で適当な大きさにちぎる。もやしは洗い、にんじん、蒲鉾は短冊切り。コーン缶は水気を切っておく。
【具材に火を通す】 耐熱容器にキャベツ、もやし、にんじんを入れ、上に豚肉を並べる。A 鶏がらスープの素小さじ1/4、胡椒適量を全体にふり、ごま油を少々かけてラップまたは蓋をして600Wのレンジで2分半加熱する。 加熱が終わったら自然に冷まし、蒲鉾、コーンを加えて軽く混ぜる。
【麺を茹でる・もりつけ】 中華めんは袋表示通りに茹で(またはレンチンし)、冷水でよくもみ洗いをした後、器に盛り付け、①のスープを注ぐ。 ③を盛り付け、ごま油をひとまわしかける。
396245
藤本マキ
料理研究家 栄養士 豆腐マイスター 【おいしさにこだわる糖質オフレシピ】や【見栄えはするけど実は簡単な家飲みごはん】を中心にレシピ提案。 また、過去の海外生活の経験から、食材の味を大切にした料理や、日本でも入手しやすい材料・調味料に置き換えて作ったエスニック・アジア料理、手軽に作れるホームパーティーメニューのレシピも多数考案。 レシピ開発、撮影、スタイリングから、コラム執筆や企画書作成など幅広く行い、キッチンスタジオ等でのアシスタント経験も豊富。 SNSでもわかりやすいスワイプレシピを発信中。