ケチャップで作るポークチャップはは、いつ食べても懐かしいお母さんの味♡子供の頃の好きなメニューの1つですね♪ 時々思い出したように作ります。 3丁目の夕日的な、ほっこり感と一緒に、夏休みのある日のメニューに加えてみてはいかがでしょう? ソースにバジルを加えると、一気に平成カフェ飯に昇格♪ お好みで昭和だったり平成だったり、その日の気分で楽しむのもいいかも(笑)
豚肉はフライパンでは焼きすぎないで、ソースで煮る時に完全に火を通すとお肉が堅くなりません。 ケチャップやウスターソース、マリネしたマヨにはしっかり塩分が入っています。豚肉を焼くとき塩は振らないで。ゆるーくでも余分な塩分は控えましょう。
豚ロース肉の脂部分はグローブ切りする。肉に筋があれば包丁の先で切っておく。ジッパー袋に入れてマヨネーズ大さじ1・酒大さじ1を揉みこんで、冷蔵庫でしばらく漬け込んでおく。 冷凍ストックするときは、この状態でストックし、使う時自然解凍すると、柔らかいロース肉料理が出来て便利です。
マヨで漬け込んでいた豚ロース肉を、マヨがついたままフライパンに入れて胡椒を少々振り、両面をこんがり焼いて取り出す。 ここで、完全に火を通さなくても大丈夫。ソースで煮て、完全に火入れをします。
フライパンにオリーブオイル小さじ1を足して、薄切りにした玉ねぎを炒め、しんなりしたらA おろしにんにく小さじ1、トマトケチャップ大さじ4、ウスターソース大さじ2、醤油小さじ1を加えて煮る。 お好みでスパイスのバジルを加えると、少し小洒落たカフェ風ソースになります♪
焼いて取り出していた豚ロース肉をソースに戻し、ソースの中で少し煮る。 煮ているとソースもトロっとした状態になります。
食べやすくカットして、たっぷりの野菜とともに盛り付けます。 上からソースをかけます。 写真のソースにパラパラかかっているのは、バジルの花をほぐしたものです(#^.^#) バジルに花が咲く時期になりました♡ 季節を楽しむ気持ちを、少し盛り付けました😊
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。