麴で炊き込むと美味しいよね、塩昆布で炊き込むと美味しいよね、出汁で…。と炊き込んだら確実においしくなるだろう調味料系のものをすべて突っ込んで炊いてみました。今回は調味料系もごくごくシンプル、野菜の甘さや肉の旨味をダイレクトに感じられるシンプルにおいしい釜飯(炊き込みご飯)レシピになりましたのでぜひお試しくださいませ。
塩昆布を一番上にのせることで、旨味が全体にいきわたりますのでぜひお試しください。
キャベツは食べやすい大きさに切り、アスパラは1~2cmくらいの長さに切る。鶏むね肉は食べやすい大きさに薄切りにしておき、米は洗って浸水させておく。
【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、カツオ出汁を170~190mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)A 酒大さじ1、塩麴大さじ1/2の調味料等を加えて軽く混ぜ、キャベツ、アスパラ、鶏むね肉、塩昆布をのせ、固形燃料に着火、炊飯する 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、カツオ出汁を170~190mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)A 酒大さじ1、塩麴大さじ1/2の調味料等を加えて軽く混ぜ、キャベツ、アスパラ、鶏むね肉、塩昆布をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、カツオ出汁が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 酒大さじ1、塩麴大さじ1/2の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでカツオ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したキャベツ、アスパラ、鶏むね肉、塩昆布をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。お好みでゴマ塩をふりかけても。
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カマドン釜飯
2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/