タイ料理で人気の鶏肉のバジル炒めごはん。シンハービールにぴったりです!
ひき肉を使ってもよいですが、鶏肉を粗みじん切りにして食感を残して作るのがおすすめです。プリッキーヌはお好みで加減してください。
にんにくとプリッキーヌをクロックに入れて、形が残る程度に叩き潰す(またはみじん切りにする)。
フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、2を入れて炒め、鶏肉を加えてさらに炒める。
A オイスターソース大さじ1・1/2、ナンプラー大さじ1、鶏がらスープ大さじ2、シーズニングソース小さじ1、砂糖小さじ1と赤ピーマンを加えて炒め合わせ、バイガパオを加えて強火でさっと炒め合わせる。
フライパンに残りのサラダ油を熱して、卵を1個ずつ入れて揚げ焼きにする。
器にごはん、4、素揚げしたバイガパオを盛り、5の卵をのせる。
188719
曽根 小有里
管理栄養士、フードコーディネーター、ソムリエ、ビアソムリエ
管理栄養士 フードコーディネーター 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ ジャパンビアソムリエ協会認定 ビアソムリエ 栄養士として勤務後、タイへ料理留学をし、帰国後はレコール・バンタンフードコーディネータースクールに通いながら料理教室の講師を務める。 その後、料理専門の制作会社を経て独立。 現在、企業や書籍、雑誌等に向けてのレシピ開発、フードスタイリングや、広告撮影のスタイリングを中心に活動中。 東京都港区で料理撮影やイベント、料理教室専用のレンタルスタジオ『KITCHEN STUDIO S』主宰。