大好きなチキン南蛮、思いっきり手抜きをして作ったのだけれど、 いつもと変わらぬおいしさ♡見た目はいつものより好き♡ 卵をくずしながら南蛮ダレに絡めて鶏肉と一緒にお口にいれてね。 半熟ゆで卵の作り方はポイントをご参考にしてくださいね。
※半熟ゆで卵の作り方➡鍋にたっぷりの湯を沸かし、冷蔵庫から取り出した卵をそっといれる。 再度沸騰してきたら7分茹でて冷水にとる。 卵の殻が触れるくらい冷めるまで2-3回水をとりかえ、とりかえる際に容器に殻を当ててヒビを入れて水に浸しながら、しっかり冷ます。 ※南蛮ダレのみりんアルコール分が気になる方は、材料[B]の醤油+みりんを電子レンジ(600w)で1分~1分10秒加熱後、その他の材料を混ぜて作ってください。まろやかな南蛮ダレになります。
※鶏もも肉は表面の水分をおさえ、1枚を4等分にそぎ切りに切る。 ※B 醤油・みりん・砂糖各大さじ2、黒酢大さじ3、顆粒和風だし少々(南蛮ダレ)は底の広いバットなどにいれ、混ぜ合わせる。
鶏肉と混ぜ合わせたA 水大さじ1、味の素Ⓡ5ふり、粗塩小さじ1/2、砂糖小さじ1をポリ袋にいれ袋のうえからもみこんで、片栗粉を加えて、袋に空気を入れて口をとじて、まんべんなく振り混ぜる。 ※片栗粉が真っ白く全体に覆うくらいの量をまぜましょう。片栗粉の目安は80gほどです。
揚げ油を160~170℃に熱し、[1]を揚げる。 揚げあがったら、[B]に入れてゆく。 ※ポリ袋に片栗粉がのこらないよう、鶏肉に押し付けましょう。
器に[2]を盛り、殻を外したゆで卵を手で割って(又は包丁で切って)のせ、バットにのこっているタレをかける。 お好みでドライパセリをふるう。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。