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湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能

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  • 60

  • カロリー(1人分)-

  • 総費用目安800

  • 冷蔵保存2~3

  • 冷凍保存-

低カロリー、高たんぱく、そして安価な「鶏むね肉」 心配なのは火を入れすぎてパサつくこと...。このレシピでは湯せんで火を入れ、さらにひと手間を加えることで中はしっとり、外は香ばしく仕上げます。 ソースはオレンジとレモンを使った柑橘ソース。サラダにかけるだけでも美味しく、白身魚のカルパッチョにもよく合いますよ!

材料2人分

  • 鶏むね肉
    300g
  • 塩・胡椒
    適量
  • にんにく
    2片
  • ローズマリー
    1本
  • オリーブ油
    大さじ3
  • バター
    20g
  • リーフ
    適量
  • 粗挽き胡椒
    適量
  • オレンジの皮
    適量
  • イタリアンパセリ
    適量
  • オレンジ
    1/2個
  • レモン
    1/2個
  • 2つまみ
  • 胡椒
    少々
  • はちみつ
    大さじ1
  • 白ワインビネガー
    大さじ1/2
  • EXオリーブ油
    大さじ2

作り方

  • 1

    鶏むね肉の余分な皮や筋を取り除く。にんにくは包丁で潰しておく。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程1
  • 2

    肉の繊維に沿って切り分ける。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程2
  • 3

    鶏むね肉の水分を拭き取り、塩・胡椒をする。皮面に塩1つまみ、逆側に塩2つまみする。胡椒は両面に少々し、かるく押さえてなじませる。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程3
  • 4

    下味をつけた鶏むね肉を保存用袋に入れ、包丁で潰したにんにく、ローズマリー、オリーブ油 大さじ2を入れる。空気をしっかりと抜いて閉じる。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程4
  • 5

    鍋にたっぷりの湯を沸騰させ火を止める。鶏肉を入れ、蓋をして30分おく(15分したら上下を入れ替えると均一に火が入る)。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程5
  • 6

    柑橘ソースを作る。オレンジ、レモンの表面をよく洗い、それぞれ半分に切り、果汁を絞る(オレンジの皮は盛り付け時に使うため、捨てずにとっておく)。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程6
  • 7

    絞った果汁をボウルに入れ、塩2つまみ、胡椒少々、はちみつ 大さじ1、白ワインビネガー 大さじ1/2を加え、EXオリーブ油 大さじ2を少量ずつ加えながらホイッパーで混ぜ乳化させる。ソースが出来上がったら冷蔵庫で冷やしておく。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程7
  • 8

    30分後、湯せんしていた鶏肉を取り出す。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程8
  • 9

    フライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ、鶏肉と一緒に入れていたにんにくを加えて、弱火にかける。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程9
  • 10

    にんにくから香りが出て、フライパンが熱くなったら鶏肉の水分を拭き取り加える。中火で両面に焼き目をつける。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程10
  • 11

    焼き目が付いたら、弱火にしバターを加える。バターが溶けたらスプーンですくい鶏肉にかける(アロゼ)。約1分アロゼを繰り返したらバットに取り出す。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程11
  • 12

    鶏肉が乾かないようにアルミホイルを被せ、2~3分休ませる。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程12
  • 13

    食べやすい大きさに切り分ける。繊維を断ち切るように切るとより柔らかく仕上がる。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程13
  • 14

    器にリーフをしき、鶏肉をのせる。冷やしておいた柑橘ソースをかけ、粗挽き胡椒をしてイタリアンパセリを飾る。仕上げにオレンジの皮を削る。

    湯せんで【サラダチキン】家計も体も喜ぶ鶏むね肉の力を堪能の工程14

ポイント

工程2)繊維ごとに切り分けることで食感もよくなり、柔らかく仕上げることができます。 工程7)EXオリーブ油を少量ずつ加えながら、ホイッパーで混ぜ合わせしっかり乳化させることが美味しいソースを作るポイント。 工程11)アロゼ効果:全体からじっくり火を入れ、バターのコクをまとわせ表面を乾かないようにする。

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