「なんか、どのレシピ見てもうまくいかないんだけど・・・母上!レシピプリーズ!!!」と娘からリクエストが来たのが、この‶かぼちゃもち″。 品種や加熱時間、時には冷凍かぼちゃを使いたいこともあるかも? どんなカボチャを使っても、もっちりしっとり程よい甘さに仕上がる、工程と材料にポイントあり☆ チーズ有り無しはお好みで♪ 【2021.12.23 レシピ内に追記あります】 まとめて作って冷凍保存もおすすめです。
下準備
かぼちゃは、種を取り除いてラップでふんわり包み、皮面を下にして500wのレンジで5分半〜6分加熱します。
かぼちゃが温かいうちに皮を取り除き、耐熱ボウルにA 塩ひとつまみ、砂糖小さじ1、片栗粉大さじ1と合わせ入れ、ハンドミキサーまたはフードプロセッサーで滑らかなペーストに仕上げます。 ■マッシャーで仕上げると、もっちり感が少なく仕上がります。マッシャーしかない場合は、しっかりと捏ねるように潰します。
ここで味を見て甘みが足りない場合は、砂糖を少量ずつ加えてお好みの風味に仕上げます。 硬さは耳たぶ程度を目安に、柔らかく感じる場合は片栗粉を小さじ1程度足してゴムべらで練り調整します。
ラップに上に種を取り成形します。 ■今回は5等分で仕上げ、チーズを包んでいます。チーズはモッツァレラやクリームチーズが人気です。
シワなく仕上げた方が焼き上がりがきれいに仕上がります。 ■小判型やひと口サイズなどお好みで成形してください。
バットやお皿に片栗粉(仕上げ用)を広げ(4)に薄くまぶします。 ■冷凍保存の時にはこの状態で冷凍➡︎冷凍庫から出してすぐの状態で揚げ焼きにします。
フライパンに分量外の油を中火で熱し、両面きつね色になるまで焼いて出来上がり♪
【2021.12.23 追記①】 種の仕上がりは手で捏ねてしっかりとまるまり、手に付かない硬さです。 今回使用したかぼちゃの場合、『生地:片栗粉=10:1』でした。
■使用するかぼちゃの品種や熟成度により片栗粉の量を調整してください。(工程7・8に詳しく記載しています) ■フードプロセッサーやハンドミキサーを使うことで、種の粘度がでます。 ■塩は種の甘さを引き立てるためのものなので少量でOK♪ ■冷凍かぼちゃを使用する際は、袋に記載の温め方で加熱してください。
レシピID:417312
更新日:2021/07/16
投稿日:2021/07/16
2021/12/23 18:25
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