イタリア茄子料理の大定番、茄子の(アッラ)パルミジャーナ。モッツァレラチーズと一緒にミルフィーユ状に重ねた茄子は、二度加熱するからとろ〜〜んと柔らかくなり、ボリュームたっぷりで、まるでお肉料理を食べているかのような満足感が得られます。 一度食べたら虜になる茄子レシピ! おもてなしにも喜ばれること間違いなし◎
✔トマトソースには基本の味付けがしてありますが、バジルとにんにくの香りを移して、より美味しいソースに! ✔米茄子など大ぶりの茄子で作ると、皮が硬いので煮崩れしにくく、二度の加熱に耐え、中はほどよいトロトロ感になります。
〈ソース作り〉 フライパンにオリーブオイル(大さじ1、分量外)を熱し、潰したにんにくを入れ、香りが立ってきたらA トマトソース300g、フレッシュバジル5枚、塩小さじ1/2を加えて10分煮る。(バジルはちぎって加える)
耐熱皿の底に、(2)のソースのお玉1杯弱の量を塗り広げる。 ★茄子を敷き詰め、ソースを塗り、半分の量のモッツァレラチーズをのせ、粉チーズをかける。 ★の作業を2度行い、一番上の層は、茄子の上にソースをかけ、ピザ用チーズを散らす。
180度に予熱したオーブンで20分焼く。
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ATSUMI(あつみ)
◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 0歳と2歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。