ごぼうのささがきと新玉ねぎのもっちりガーリック焼き
投稿日2024/02/16
更新日2024/02/18
調理時間15分
ごぼうと新玉ねぎのガレット風を、にんにくとパセリ入りでイタリアン仕立てに。表面はかりっと、中はもちっとした食感に仕上げます。意外にも、ご飯にのせて食べるのがおすすめです◎
材料2人分
- ごぼう100g
- 新玉ねぎ50g
- にんにく5g
- パセリ2本
- 片栗粉大さじ2
- 塩小さじ1/4
- 水大さじ1
- オリーブオイル大さじ1
- 粉チーズ適量(トッピング)
- ブラックペッパー適量(トッピング)
作り方
ポイント
ごぼうはピーラーで薄くささがきにすることで、歯ごたえをほどよく残しながらも、もちもち食感にしても食べやすい柔らかさに焼き上がります。 最後は表面がカリッとなるよう強火で焼いてください。
- 準
- 1
ボウルにごぼう、新玉ねぎ、にんにく、パセリ、片栗粉、塩を入れて混ぜ、さらに水を加えてよく混ぜ合わせる。
- 2
フライパンにオリーブオイルを熱し、(1)を広げて入れ、蓋をして中弱火で4分蒸し焼きにする。返して蓋をし、さらに2分焼く。
- 3
蓋を取り、オリーブオイル(小さじ1、分量外)を隙間から流し入れ、強火で1分程焼いて仕上げる。
- 4
器に盛り、粉チーズとブラックペッパーをトッピングする。
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ATSUMI（あつみ）
◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 0歳と2歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。
