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春が近づくと甘く、美味しくなる新たまねぎに、うま味がいっぱいのトマトと削り節を和えるだけの簡単レシピ。 あと、もう一品・・・というときに、あっという間にできるのでおすすめです。 切ったら保存容器に入れて冷蔵庫に。そして、食べるときに調味料を入れて和えれば簡単な常備菜にも。 削り節はしらす、ちりめん、ツナなどに変えたり、三つ葉を加えてみたり、アレンジも自由自在です。
*玉ねぎはスライサーを使うとより美味しく仕上がり、繊維に対して垂直に切るとさらに辛味を抑えられます。新たまねぎは水に浸けすぎると風味が減るので5〜10分程度で大丈夫。 *お酢としょうゆを使っていますが、ポン酢に変えてもOK。 お好みでごま油やオリーブオイルをたらりと少し入れても美味しいです。 *トマトはくし形に切ってから、斜め半分に切ると少しおしゃれに! *白ごまは、いりごまでもすりごまでも。あれば入れると香ばしさがプラスされて美味しくなりますよ。
新たまねぎはスライサーなどで薄切りにし、水に5分ほどさらす。キッチンペーパーで包み、水気をよく絞る。
トマトはくし形に切ってから斜め半分に切る。
ボウルにトマトとたまねぎ、A 酢小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、塩ひとつまみを入れて混ぜ合わせる。最後に削り節と白ごまを加えて混ぜ、器に盛る。
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三浦 あづさ
料理家
料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで、 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。