切れ目を入れて焼くだけ!割り箸を使うと簡単です。 食欲をそそるガーリックバター味! ハッセルバックポテトはスウェーデン発祥の料理で、アコーディオンポテトとも呼ばれています。 一般的には大きなメークインで作りますが、今回は手に入りやすい男爵で♪
・ジャガイモはレンジで加熱することで時短になります。 ・ジャガイモは、座りの良い面を下にして、切れ目を入れていきます。 ・スキレットで作ると、オーブンから食卓へそのまま持っていけるので楽です。 ・耐熱皿がない場合、クッキングシートを敷いた天板にのせて焼いてもOKです。 ・ジャガイモの芽や緑色に変色した皮にはソラニンという毒素が含まれるので、取り除いてください。 ・使用する電子レンジやオーブン、食材等により、加熱時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。
バターは常温に戻しておく(時間がないときは、500wのレンジで10秒加熱すればOK)。
じゃがいもは皮付きのまま、2mm幅の切れ目を入れる(両側に割り箸などを置き、下まで切り離さないようにします)。耐熱皿にのせラップをかけ、500wの電子レンジで7分加熱する。
にんにくはみじん切りにして、バターと混ぜ合わせる。箸で少量をとり、1のじゃがいもの切れ目にはさんでいく。
耐熱皿に2をのせ、塩・ブラックペッパーをふる。230度に予熱したオーブンで15分焼き、ちぎったパセリをちらす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。