焼くだけ簡単!ローズマリー香るオーブン焼きです。 こんがり焼けたチキンは、皮はパリパリ、身はジューシー。 ほっくりじゃがいも、旨みたっぷりのエリンギ、とろっとした玉ねぎ、にんにくも、クセになるおいしさです♪ 味つけはシンプルに、素材の味を楽しみます。
・鶏肉は、皮を上向きにして焼くと、皮がパリパリになっておいしいです。 ・にんにくは、全体が皮に覆われているものを使います。一部でも皮がむけていると焦げやすくなります。食べるときは皮をむいてくださいね。
鶏もも肉の皮全体にフォークで穴をあけ、一口大に切る。大きめのボウルに鶏肉、A ローズマリー2本、白ワイン大さじ1、塩・ブラックペッパー各少々を入れ、10分置く。
じゃがいも、玉ねぎは、皮つきのままそれぞれ四つ割りにする。エリンギは横半分に切り、さらに四つ割りにする。1にじゃがいも、玉ねぎ、エリンギ、皮つきのにんにくを加え、オリーブオイルを和える。
耐熱皿に2を広げ、塩・ブラックペッパーをふる。200度のオーブンで、焼き色がつくまで30〜40分焼く。 ※使用するオーブンや食材等により、焼き時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。