夏から秋に旬を迎える新しょうが。 豚こま肉と一緒に甘辛く炒めて、和風おかずにしました。 ご飯もビールも進む味です♪ 【野菜ひとくちメモ】 しょうがの皮はスプーンでひっかくようにして、薄くこそげ取るのがオススメ。包丁を使うと分厚くむきすぎてしまい、せっかくの香りが減ってしまいます。
しょうがは水にさらしたあとに少し食べてみて、かなり辛い場合は、水を替えてもうしばらくさらしてください。
新しょうがは皮をスプーンでこそげ取り、長さ5cmの細切りにして水に10分さらし、水気をきる。小ねぎはきざむ。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の小間切れを炒める。色が変わったら新しょうがを加え、軽く炒める。
A しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、ケチャップ大さじ1/2、砂糖大さじ1/2を加えて炒めあわせ、小ねぎをちらす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。