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    [マクロビスイーツ]クリスマス・ショコラーデクーヘン

    • 投稿日2017/11/23

    • 更新日2017/11/23

    • 調理時間60(冷やす時間を除く)

    焼きっぱなしで簡単、ぶきっちょさんにもできる、リッチなフェスティブ用、ショコラーデクーヘン。バターや生クリーム、卵は使わないのでコレステロール、アレルギーの心配はゼロ。てんさい糖をつかった優しい甘みです。材料をしっかり計量し、良質なココアを使えば美味しくつくれます。(オーブントースターでも可)お好きな飾りつけで楽しんで。

    材料8人分直径15cmのケーキ型(底取れ)

    • A
      グラハムビスケット
      15枚
    • A
      くるみ-いり
      30g
    • A
      ピュアココア
      大さじ2
    • A
      豆乳
      大さじ2
    • A
      なたね油
      大さじ2
    • A
      メープルシロップ
      大さじ1
    • B
      木綿豆腐
      400g
    • B
      豆乳
      160ml
    • B
      ココナッツミルク
      80ml
    • B
      なたね油
      80g
    • B
      てんさい糖
      80g
    • B
      ピュアココア
      70g
    • B
      白みそ
      小さじ2
    • B
      コーンスターチ
      大さじ1
    • B
      寒天・粉
      1g
    • B
      2つまみ
    • B
      オレンジ・皮
      小さじ2
    • B
      バニラエクストラクト
      少々
    • B
      シナモン・粉
      少々
    • C
      アプリコットジャム
      大さじ4
    • C
      ピュアココア
      大さじ1
    • C
      適宜
    • ビターチョコレート
      適宜

    作り方

    ポイント

    オレンジ・皮はゼストといって、オレンジ色した表面の皮だけを削りおとして風味づけに使っています。 寒天・粉の1gはそなえつけのスプーンがあれば、ふつうスプーン1杯が1gになっています。 冷蔵保存で3〜4日間、食べられます。 お豆腐のクリームに入れるなたね油の半量をココナツオイルに置きかえると、さらに口どけの良いチョコラーデクーヘンになります。

    • 木綿豆腐は少ない水で8分茹でるか、レンジ600Wで3分加熱し、重石をして30分くらい良く水を切っておく ケーキ型に油をうすくぬって、薄力粉を軽くはたいておく

    • 1

      A グラハムビスケット15枚、くるみ-いり30g、ピュアココア大さじ2、豆乳大さじ2、なたね油大さじ2、メープルシロップ大さじ1をFPでクラム(そぼろ状)にして、型の底部分に押しつけながら平にしきつめる

    • 2

      B 木綿豆腐400g、豆乳160ml、ココナッツミルク80ml、なたね油80g、てんさい糖80g、ピュアココア70g、白みそ小さじ2、コーンスターチ大さじ1、寒天・粉1g、塩2つまみ、オレンジ・皮小さじ2、バニラエクストラクト少々、シナモン・粉少々をFPでなめらかなクリームになるまで回して、型に流し込む

    • 3

      175〜180℃に予熱しておいたオーブンで35分焼いて、取り出して完全に冷ます

    • 4

      C アプリコットジャム大さじ4、ピュアココア大さじ1、水適宜なめらかに混ぜ、グレーズをつくり表面にぬり(ジャムの硬さに応じて水を調整する)削ったビターチョコレートかける

    レシピID

    214072

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    M E G
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    M E G

    プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。

    「料理家」という働き方 Artist History