かぶらがお買い得だったので、冷蔵庫にあったエビとキノコでクリームシチューにしました。 【かぶらの栄養】 〇葉と根のどちらにも、発がん性物質を取り除く、酵素の生成をたすけるアリルイソチオシアネートという 辛み成分が含まれています。 〇根には胃もたれや胸やけを解消する消化酵素アミラーゼもあります。 〇特に葉の部分は栄養素が豊富に含まれており、皮膚や粘膜を強化するβ-カロテンあ、免疫力を高めるビタミンC、 葉や骨を強くするカルシムが含まれています。
①お好みでコンソメ顆粒を加えてください。
①蕪は葉と皮を切り、6~8等分に櫛切りにする。 ②エビは皮を剝き、背ワタをとり、塩、胡椒を振り、レモン汁をかける。 ③キノコは食べやすい大きさにほぐす。
①フライパンにオリーブオイル、バターを入れて弱火で熱し、かぶらを入れて中火で熱し、透明感がでたら、エビ、キノコ類を加え、塩、胡椒で味をつける。 ②小麦粉を茶漉しなどで全体に振って混ぜ合わせる。
①牛乳(豆乳)を少量ずつ加えて、とろみをつけながら混ぜ合わせる。(中弱火)蕪の葉(柔らかいところ)を加えしんなりするまで煮る。 ②味を見て、塩、胡椒で調整する。
器に盛りつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。