レシピサイトNadia
    主菜

    冬瓜と鶏そぼろあんかけ

    • 投稿日2023/09/19

    • 更新日2023/09/19

    • 調理時間15

    冬瓜に鶏ひき肉を合わせ、生姜がきいたあんかけです。 水分が豊富で夏の水分補給にぴったりな夏野菜です。味はほぼしないので、美味しい出汁で煮て、海老やひき肉をいれたあんかけがお勧めです。 暦は秋になりましたが、冷蔵庫に半分残っていたので、食べ納めです。

    材料2人分

    • 冬瓜
      400g
    • 茹で用お湯
      適量
    • 鶏ひき肉
      200g
    • 湯通し用お湯
      お湯 500㏄+酒小さじ
    • 生姜すりおろし
      小さじ1
    • ひとつまみ
    • A
      だし汁
      300㏄
    • A
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      薄口醤油
      大さじ1.5~2(お好みで加減してください。)
    • 生姜汁
      小さじ1(お好みで)
    • 水溶き片栗粉
      適量(片栗粉 大さじ1+水 大さじ2)
    • 枝豆
      適量(あればで結構です。)

    作り方

    ポイント

    ・鶏ひき肉は臭み、余分な脂肪をとるために、湯通します。 ・和食の基本は出汁を濁さないこと。湯通しすると奇麗な仕上がりになります。 ・冬瓜の皮は薄くきり、緑を残すと上品な出来上がりになります。

    • 冬瓜はワタをとり、食べやすい大きさに切り、皮をむく。鍋に茹で用お湯を沸かし、3分ほど茹でる。

    • 1

      鍋に湯通し用お湯を沸かし、鶏ひき肉をいれて、霜降りにしたらザルにあげ、水気をよく切る。

    • 2

      ①鍋に炒め用油、生姜すりおろしをいれて、中火で熱し、香りがでたら、鶏ひき肉をいれて炒め、塩で下味をつける。 ②冬瓜を入れて炒め合わせ、A だし汁300㏄、酒大さじ1、みりん大さじ2、薄口醤油大さじ1.5~2を入れる。ひと煮立ちしたら、灰汁を取り、落しブタをして中弱火で10分煮る。

    • 3

      冬瓜に竹串を刺してスッと通るようになったら火を弱め、水溶き片栗粉、生姜汁を加えて再び煮立たせ、とろみをつける。

    • 4

      器に盛りつけて、枝豆を散らして完成です。

    レシピID

    468448

    質問

    作ってみた!

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    こんな「冬瓜」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    ぐるまん食堂
    • Artist

    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History