「にしん」14選｜洋風レシピも

柔らかい昆布の中に旨みたっぷりのニシンが入った、おせち料理に欠かせない縁起物の「昆布巻き」 難しいイメージがありますが、実は作り方は簡単！ 身欠きニシンを昆布で巻き、かんぴょうで結んだら後は煮るだけ！ 少し時間はかかりますが、お鍋に入れたら、後はほったらかして煮るだけなので楽ちんですよ！ 今年のおせち料理は、ひと味違う「手作り昆布巻き」に挑戦してみませんか？

🔶【天ぷらよりヘルシーにしん大根そば】食感の違いを楽しめます。 蕎麦の量を減らして、大根を一緒につゆで煮て、蕎麦と一緒にいただきます。 🔶【ねぎの由来】 年越し蕎麦の〈ねぎ〉は一年を振り返り〈労うねぎらう〉とか、古い言葉で神仏に祈ることを意味する〈祈ぐねぐ〉 1年の労苦を労い、新しい年の幸福を祈るという意味があります。 今回はダブルねぎ、長ねぎと青ねぎを使いました。 🔶大根は蕎麦と一緒に茹でるより、つゆで煮た方がビタミンの損失が少ないです。

にしんと言えば、身欠きにしんを思い浮かべますが、生にしんを見つけたので下味冷凍に。子どもでも食べやすい味付けにして仕上げました♪おいしかった様子で、たくさん食べてくれて母としても大満足◎

デパ地下で買うと、こういうの結構お高いですよねー。 難しそうに思える『炊き合わせ』ですが、こちらは 材料全て入れて圧力鍋で煮るだけの簡単レシピ。 ほろほろっと柔らかい身欠きにしんは子供から年配の方まで好まれるお味です！ しっかりした味付けなのでのり弁のおかず、にしん蕎麦にもとっても合いますよ～。

身欠きにしんの甘露煮を蕎麦に乗せたシンプルなにしんそば♪ 甘辛いにしんの旨味とコクが蕎麦に深い味わいをプラスしてくれます✨ 作り方は簡単！ 茹でて洗った蕎麦を麺つゆで作った出汁で煮て、にしんの甘露煮を乗せるだけ！ 市販のにしんの甘露煮を使えば、あっという間に完成です☝ 年越し蕎麦にどうぞ🍀

フライパンを使って揚げ焼きで簡単。旬のにしんを使ったエスカベッシュ風！ 作りたてよりも少しおいてからの方が美味しく食べられるので、時間がある時に作り置きしておくのがオススメです。

骨が気になりがちな魚料理も、旬の姫ニシンをフライにすると気にならず食べてくれます。柚子胡椒は、同じく臭み消しにもなる梅干しに変えても可。 お弁当にもオススメです。

自家製の良いところは、旬の素材の旨みを好きな塩やオリーブオイルでギュッと閉じ込められること。 塩分控えめに仕上げて、メニューに合わせて調味料を足しやすいのも魅力です。 作るときは予め炊飯器が使用できなくなることを覚悟して（笑） ここぞとばかりに、鍋炊きご飯や麺類を楽しむ覚悟必須です♪

美味しそうな生にしんを見つけたので、煮付けにしました。大根は薄めに切ることで、下茹でしなくても味が染み込みます。調味料も少なめにしたので、簡単に作れますよ♪

外はカリッと、中はふっくらに焼いた青魚をフレッシュトマトとバジルの香り良いソースで。手早く作れる、春にぴったりの爽やかな一皿です。