寒い時期に食べたくなる身体あたたまる、生姜を使った料理、ピリ辛な料理、スープもの等。
1日目
鶏肉と野菜をだしで煮るだけ、簡単うま味たっぷりの和風ポトフ。煮ている間にパパっとできる副菜を作れるので時短にもなります。
2日目
あっさりうま味が効いた塩味のおでんは定番の醤油味とはまた違ったおいしさがあります。おでんの定番、大根はあえて別にして、ピリ辛なおかずにすることで変化を付けます。
3日目
鶏団子とたっぷり野菜のうま味が溶け込んだピリ辛スープ。ツナ缶で味付けの炊き込みご飯は子供から大人まで大好きな味に仕上がっています。
4日目
生姜が効いた甘辛味噌ダレを具材にかけるだけ。あとはレンジに任せればほっくりおいしく仕上げてくれます。レンジ調理中にささっとできるさっぱり副菜も作れます。
5日目
とろーりチーズがたっぷりのカレー味チーズフォンデュ風鍋。自家製のふんわりフォカッチャを鍋スープに付けて食べると抜群です。フォカッチャを先に作り、その間に鍋具材の準備、あとは食卓に鍋を置いて作れます。
6日目
ほくほくジャガイモとピリ辛豚そぼろでごはんにぴったり!ボリュームがあるあったか揚げたてがんもどきは絶品です。
7日目
短い時間で大根に味が染みる、うま味たっぷりの煮物。煮ている間にコスパ抜群の厚揚げとこんにゃく副菜を作れます。
三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。