はちみつ大学芋
投稿日2021/11/17
更新日2021/11/17
調理時間20分
ほっこりおいしい、甘しょっぱい蜜が絡んだ大学芋！ みりん・砂糖の代わりに蜂蜜を使うことで柔らかい甘みに仕上がります。さつまいもはスティック状にしているので、火通りも早く、少ない油で揚げ焼きができます。 おやつ、お弁当、おつまみにもぴったりです。
材料3人分
- さつまいも1本(300g)
- 揚げ油適量
- A蜂蜜大さじ2
- A水大さじ1
- A醤油小さじ2
- B黒胡麻適量
- B塩少々
作り方
ポイント
・さつまいもは揚げ過ぎると硬い食感になってしまうので注意。きつね色になるぐらいが目安です。 ・煮詰めたタレのとろみは、少しゆるいかな？ぐらいの方が、冷めた時に丁度良い硬さになります。
- 準
【材料を切る・アク抜きをする】 さつまいもは皮付きのまま５㎝長さのスティック状に切る。 水に５分さらし、水気を拭く。
- 1
【揚げ焼きにする】 フライパンの底から１㎝程度の揚げ油を入れる。中火でさつまいもがきつね色になるまで揚げ焼きにする。油を切る。
- 2
【タレを作る】 A 蜂蜜大さじ2、水大さじ1、醤油小さじ2を小鍋に入れて中火で煮立たせ、ゆるくとろみが付くまで煮詰める。
- 3
【和える・盛り付ける】 揚げ焼きにしたさつまいもとタレを絡める。 器に盛り付け、B 黒胡麻適量、塩少々をちらして完成！
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。
