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    【作り置き】圧力鍋で「五目豆(大豆と根菜の煮物)」

    • 投稿日2023/03/07

    • 更新日2023/03/08

    • 調理時間30(大豆を戻す時間は含まない)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    圧力鍋があれば、豆料理のハードルがぐっと下がります。根菜がたっぷり入った五目豆が、わずか数分の加圧で作れますよ! 圧力鍋別の加圧時間の目安と、豆料理を圧力調理する時のポイントも、詳しく解説しています。

    材料3リットルの圧力鍋で1回分

    • 大豆
      150g(約1カップ)
    • ごぼう
      100g
    • にんじん
      100g
    • れんこん
      100g
    • 干ししいたけ
      2枚
    • 砂糖
      大さじ2
    • みりん
      大さじ1
    • しょうゆ
      大さじ3
    • 干ししいたけの戻し汁
      150mL

    作り方

    ポイント

    このレシピで使用した圧力鍋は、「WMF パーフェクトプラス(第2リング・高圧)」です。 使用する圧力鍋によって、加圧時間が異なるため、その他の圧力鍋を使用される場合は、 0〜8分を目安に加圧時間を調整してください(付属のレシピの「大豆」の加圧時間を参照) 加圧時間の目安 ・120kPa以上…0〜1分間 ・80〜120kPa未満…3〜5分間 ・60〜80kPa以下…5〜8分間 豆料理の場合、圧力鍋での最大調理量は、豆、その他の具材、調味料など、全部合わせて、 「鍋の容量の1/3以下」です。その分量を超えて、調理しないでください。また、豆料理の際の注意事項は、圧力鍋によって異なります。必ずお使いの圧力鍋の取扱説明書をご確認ください。 ※【作りおき】ですが、あまり濃い味付けではないのと、手作りのため、なるべくお早めにお召し上がりください。 食べ切る量ずつ小分けにして、冷凍しておくのも便利です。 そのまま、常備菜として食べるのはもちろんですが、大根やきゅうりをコロコロ角切りにしたものと合わせて、マヨネーズであえた大豆サラダもおすすめです。

    • 大豆はたっぷりの水につけて、一晩おいて、水気を切る。 干ししいたけは1カップの水で戻しておく にんじん・れんこんは、1.5cm角に切る。 ごぼうは5mmの輪切りに、干ししいたけは食べやすく切る。

      工程写真
    • 1

      圧力鍋に大豆と、にんじん、れんこん、ごぼう、干ししいたけを入れる

    • 2

      砂糖・みりん・しょうゆ・干ししいたけの戻し汁(150ml)を加えてさっと混ぜる
 ※この時、圧力鍋の容量の1/3(豆最大量のライン)を絶対に超えないこと!

      工程写真
    • 3

      付属の蒸し台を、上下逆さまにして入れ、圧力鍋の高さを超えないように、ぐっと押し込む(蒸し台がついていない圧力鍋の場合は、必要ありません) ※アルミホイルなどを落とし蓋代わりにすることは、危険です。あくとりシートも使用しないでください。

    • 4

      ふたを閉めて、火にかける 7)沸騰して圧力がかかったら、タイマーをセットする。 WMF パーフェクトプラス 第2リング(高圧)の場合は、5分間。 その他の圧力鍋の場合は、0分〜8分を目安に調整してください。 ・120kPa以上…0〜1分間 ・80〜120kPa未満…3〜5分間 ・60〜80kPa以下…5〜8分間

    • 5

      時間になったら火を止めて、そのまま圧力が下がるまで待つ

    • 6

      圧力が下がったら、ふたを開ける (蒸し台があれば取り出す) 中〜強火にかけ、時々混ぜながら、煮汁が少なくなるまで煮詰める。

    レシピID

    456179

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    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
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    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)

    圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。

    「料理家」という働き方 Artist History