レシピサイトNadia
    副菜

    クジェール前菜☆シューのマスカルポーネ

    • 投稿日2016/03/05

    • 更新日2016/03/05

    • 調理時間50

    一度食べたら忘れられない味になること間違いなし☆後世へ伝えて行きたい味です。

    材料シュー18個分

    • 〜シュー生地〜
       
    • 60ml
    • 無塩バター
      50g
    • 薄力粉
      50g
    • 溶き卵
      L2個分
    • 〜赤パプリカのマリネ〜
       
    • 赤パプリカ
      3〜4個分(これをマリネしたものを1/2個分使用します)
    • A
      ワインビネガー
      1/3カップ
    • A
      EXVオリーブオイル
      1カップ
    • A
      ハチミツ
      小さじ1
    • A
      小さじ1強
    • A
      黒こしょう
      少々
    • 〜バジルソース〜
       
    • B
      バジルの葉
      15~20枚
    • B
      オリーブオイル
      120ml
    • B
      にんにく
      2片
    • B
      レモンの皮のすりおろし
      1/2個分
    • B
      レモン汁
      1/2個分(約25cc)
    • B
      小さじ1弱
    • B
      黒コショウ
      少々
    • 〜ドライトマトのフィリング〜
       
    • ドライトマト
      4枚(市販でも可)
    • マスカルポーネチーズ
      1/2カップ弱
    • 〜ディルのフィリング〜
       
    • ディル
      大さじ2(生・みじん切り)
    • マスカルポーネチーズ
      1/2カップ弱
    • アンチョビフィレ
      4~5枚

    作り方

    ポイント

    焼いた赤パプリカの皮と種を除くときは決して水につけないようにしてください。

    • ・オーブンを200℃で予熱を入れておく。

    • 1

      〜シュー生地〜 鍋に水と無塩バターを入れて中火にかけ、完全に沸騰したら、火を止める。

      工程写真
    • 2

      薄力粉を一気に加え、木べらで手早くひとまとめになるように混ぜる。

      工程写真
    • 3

      火から下ろして、少しずつ溶き卵を加えて混ぜる。 (写真のように生地がゆっくり落ちるのがベストです。 だれた生地だと失敗しますので注意をして下さい)

      工程写真
    • 4

      直径1cmの丸形口金をつけた絞り袋に入れる。 天板にクッキングシートを敷き、直径3cm高さ2.5cmに丸くこんもりと絞り出す。 30cm離れたところから水を霧吹きする。 生地の絞り終わりの尖った部分を、水に濡らした指先で軽くおさえて形を整える。

      工程写真
    • 5

      200℃のオーブンで15分焼き、その後70℃に温度を下げて10分間焼いたら、そのまま庫内に30分間おく。 シュー生地を、半分よりちょっと上部の辺りで横に切る。

      工程写真
    • 6

      〜赤パプリカのマリネ〜 赤パプリカは180℃の予熱したオーブンでまわりに焦げ目が付くまで焼き、オーブンの中で冷ます。 冷めたら皮と種を取り除いてA ワインビネガー1/3カップ、EXVオリーブオイル1カップ、ハチミツ小さじ1、塩小さじ1強、黒こしょう少々に漬ける。 (皮と種を除くときは決して水につけないように)

      工程写真
    • 7

      〜バジルソース〜 B バジルの葉15~20枚、オリーブオイル120ml、にんにく2片、レモンの皮のすりおろし1/2個分、レモン汁1/2個分、塩小さじ1弱、黒コショウ少々をフードプロセッサーに入れてペースト状に攪拌してソースを作る。

      工程写真
    • 8

      〜ドライトマトのフィリング〜 自家製、または市販品のドライトマトをオリーブオイルで漬けたものを粗くみじん切りにしマスカルポーネチーズと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 9

      〜ディルのフィリング〜 ディルはみじん切りにしマスカルポーネチーズと混ぜ合わせる。

    • 10

      シューにドライトマトのフィリングかディルのフィリングを小さじ1~2ほど塗り、赤パプリカのマリネ、またはアンチョビフィレを1×1.5cm角に切ってのせて、シューの上の部分をかぶせる。

      工程写真
    • 11

      バジルソースをつけながら頂きます。 とってもおいしくてヘブン~♪な気持ちになります。ワイン、シャンペンとともに☆ぜひ!

      工程写真
    • 12

      参考)自家製ドライプチトマトの作り方 プチトマトを半分に輪切りにし塩を全体にふりかけ、3日間天干しにして水分を抜く。 オーブンの場合は120℃で2時間ぐらい乾燥するまで焼く。 冷めたら、オリーブオイルと月桂樹の葉で漬け込む。 約1ヶ月保存できます。

      工程写真
    レシピID

    136269

    質問

    作ってみた!

    「ドレッシング」の基本レシピ・作り方

    こんな「ドレッシング」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「パプリカ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History