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    副菜

    焼きトマトのイタリアン白出汁餡のお惣菜

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間30

    真っ赤なトマトの中に詰めてオーブン焼きにします。 パルメジャンチーズが昆布白だし餡にほんのりと香り、大変美味しい前菜です。 熱々をいただいて下さい。おすすめです。

    材料8個分

    • 完熟トマト
      4個(ローマントマト使用)
    • A
      ひき肉
      80g(合挽きまたは鶏ひき肉)
    • A
      玉ねぎ(みじん切り)
      50g
    • A
      パセリ(みじん切り)
      大さじ1
    • A
      おろしにんにく
      1片分
    • A
      ヤマサ昆布白だし
      大さじ1.5
    • A
      片栗粉
      小さじ1
    • A
      白ワイン
      小さじ1/2
    • B
      100cc
    • B
      ヤマサ昆布白だし
      小さじ2
    • B
      片栗粉
      小さじ1
    • パルメジャーノチーズ
      小さじ1
    • パルメジャーノチーズ
      適量((トッピング用))
    • イタリアンパセリ
      8枚((トッピング用))

    作り方

    ポイント

    トマトの大きさによって中の具材の量が決まります。 トマトの大きさに応じて中の具を調整してください。

    • オーブンは230度に予熱を入れておく。

    • 1

      完熟トマトは半分に切って中身をくり抜く。 ヘタと先端の部分は平らになるよう横に切る。 (写真はローマントマトなので縦長のトマトです)

    • 2

      A ひき肉80g、玉ねぎ(みじん切り)50g、パセリ(みじん切り)大さじ1、おろしにんにく1片分、ヤマサ昆布白だし大さじ1.5、片栗粉小さじ1、白ワイン小さじ1/2をボウルに入れて手でこね、1のトマトに詰める。

    • 3

      アルミホイルを敷いた天板の上にトマトの切り口を下にして並べ、オーブンの温度を200度に下げて15分焼く。

    • 4

      焼けたらトマトの皮をするりと剥く。 (やけどに注意してください)

    • 5

      鍋にB 水100cc、ヤマサ昆布白だし小さじ2、片栗粉小さじ1に入れてよく混ぜてから中火にかけ、絶えず混ぜながら熱を通し餡を作る。 とろみがついたらパルメジャーノチーズを入れて混ぜる。

    • 6

      お皿の中央に4のトマトを置いて、5の餡を上からかける。 トッピング用のパルメジャーノチーズをちらし、イタリアンパセリを飾る。

    • 7

      【応用】 中をくりぬいたトマトはスープにしてトマト鍋などに使えます。 一緒に肉詰めにしたトマトを入れてぐつぐつ煮込んでも美味しいです。

    レシピID

    137015

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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