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食品ロス&全粒粉で作る優しい甘さのカボチャのスコーン

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  • 15加熱と記事を休ませる時間は省く

カボチャはGI値が高くダイエット食とは言えませんが、食物繊維を多く含むGI値が低い食品と取り合わせることで、全体のGI値軽減につながる効果が期待できるといわれています。 全粒粉でGI値を下げ、カボチャの皮も使用する食品ロスレシピです♪ また、全粒粉には、 ビタミンB1=疲労回復。 ポリフェノール(フェルラ酸)=美白美人。 亜鉛=免疫力向上。 鉄分=貧血防止。 マグネシウム=心臓や血管の病気の予防効果が期待できる。 カリウム=血圧降下作用やむくみ防止の期待ができる。 が多く含まれています。 また、てんさいオリゴ糖には、腸内の善玉菌のエサとなります。 美味しいスコーンで元気な体作りをお勧めします

材料6人分(12個分)

  • かぼちゃ
    130g
  • 豆乳
    100㏄
  • A
    薄力粉
    50g
  • A
    全粒粉
    80g
  • A
    天然塩
    一つまみ
  • A
    てんさいオリゴ糖
    大さじ2
  • A
    ベーキングパウダー
    8g
  • 無塩バター
    30g

作り方

  • 下準備
    かぼちゃは奇麗に水洗いをして水気を拭いて種も取り除く。 サランラップにふんわりと包んで600wの電子レンジで3分半加熱する。 竹串がすうっと通ったらラップを外してブレンダー用のカップに入れる。

  • 1

    下準備したカップの中に豆乳を加え滑らかになるまで攪拌する。 冷蔵庫で20分ほど冷やしておく。 ※その間に粉の用意をする。

  • 2

    A 薄力粉50g、全粒粉80g、天然塩一つまみ、てんさいオリゴ糖大さじ2、ベーキングパウダー8gの材料をふるいにかけて、さらにホイッパーで100回ほど攪拌し混ぜる。 無塩バターを5ミリ角に切り、ふるった粉に入れてポロポロになるまでこすり合わせる。

    食品ロス&全粒粉で作る優しい甘さのカボチャのスコーンの工程2
  • 3

    工程②に冷蔵庫で冷やしておいた①の攪拌したカボチャを入れてゴムベラなどでひとまとめにまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で一時間ほど生地を休ませる。

    食品ロス&全粒粉で作る優しい甘さのカボチャのスコーンの工程3
  • 4

    綿棒で1.5cmほどに生地を伸ばして丸形の型や四角に包丁で切ったりして、クッキングシートをのせた天板に並べる。 豆乳をスコーンを指先で塗る。

    食品ロス&全粒粉で作る優しい甘さのカボチャのスコーンの工程4
  • 5

    オーブンを200度に加熱し、190度に下げて20分焼いたら完成。 12個分の 1個あたりのカロリー76kcal タンパク質 1.85g 脂質 2.53g 炭水化物 11.69g 糖質※ 10.44g

    食品ロス&全粒粉で作る優しい甘さのカボチャのスコーンの工程5

ポイント

あらかじめオーブンは200度に加熱しておく。 生地を焼くときは190度に下げること。 ※ ・強力粉=仕上がりがパンのような弾力のある口当たりになる。 ・薄力粉=ビスキュイのようなクッキーを厚くしたようなサクサクした食感になる。 強力粉または薄力粉と全粒紛の割合はGI値を考慮しながらお好きな割合で作ってみて下さい。 豆乳と牛乳をの違いは、味も食感もほぼ変わりませんので、お好きな方をお使い下さい。

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作ってみた!

質問

Rune吉村ルネ
  • Artist

Rune吉村ルネ

料理家(エンジングケア)

  • フードコーディネーター

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