2019/04/07
15分
副菜のらぼう菜は江戸時代から栽培され、『ジャバ菜』として幕府から種が配布され、飢餓を救ったと言われています。オランダ船が種を持ち込んだのではないかとも言われています。緑の色が濃く、一見苦そうに見えますが、茎の部分を食べてみるとアスパラガスのようで甘みもある、コリッとした食感が美味しいです。今回はシンプルに癖のない米油で炒めて、塩はミネラル分が多く、古代のシーソルトと言われるヒマラヤのピンク色をした岩塩で作ってみました。美味しい味わいの塩なので自然の恵みに感謝ですね^^ぜひ、お試しください。
Rune吉村ルネ
エイジングケア料理家
プロフィール
エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人し...
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