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    クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッド

    • 投稿日2017/09/18

    • 更新日2017/09/18

    • 調理時間25

    ボートのような形をしたボートブレッド。 フィセルとは、フランス語で「紐」という意味。つまり紐のような細長いフランスパンです。(今回使ったフィセルは長さ25cm、幅5cmほど) サーモンとしめじで秋らしく、とろけるクリーミーなソースとたまごで濃厚な味わいが楽しめます。 ボリュームがあるので、これ1つでかなりお腹が膨れます。

    材料長さ25cm、幅5cmほどのフィセル1本分

    • フランスパン(フィセル)
      1個
    • サーモン(刺身用)
      30g
    • しめじ
      20g
    • 薄力粉
      小さじ1
    • 生クリーム
      50ml
    • ピザ用チーズ
      25g
    • 1個
    • A
      無塩バター
      5g
    • A
      小さじ1/3
    • A
      ブラックペパー
      適量

    作り方

    ポイント

    工程5、6:パンを長方形に切るのは、ボートの人が乗る部分を想像すると分かりやすいと思います。切り過ぎやくり抜き過ぎはソースが漏れてくるので丁寧に行います。 オーブンシートでキャンディ包みにしているのは、漏れを防ぐ要素もあります。 卵黄はお好みで2つにしても良いですが、使う卵白は1個分で十分です。

    • 材料を計量し、卵は卵白と卵黄にわける。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの下準備
    • 1

      生クリームに卵白を入れ、卵白を切るようにしっかりと混ぜてから用意した半分のピザ用チーズを加えてひと混ぜする。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程1
    • 2

      しめじは石突をとり、手でほぐす。サーモンは1cm角に切る。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程2
    • 3

      「2」を薄力粉でまぶす。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程3
    • 4

      耐熱容器に「3」とA 無塩バター5g、塩小さじ1/3、ブラックペパー適量を入れ、600wのレンジで1分加熱する。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程4
    • 5

      フランスパンの両側5cmほどを残し、パンの形に合わせて長方形に切る。 (※キッチンバサミを使用しましたが包丁でもOK)

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程5
    • 6

      長方形に切ったあと、中心部分を5cmほどの間隔で切り込みを入れて、間のパンを取り出す。 (※深さは3cmほどを目安に。くり抜き過ぎないように注意!)

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程6
    • 7

      残っていたピザ用チーズを敷き詰める。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程7
    • 8

      「4」をつめる。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程8
    • 9

      中心部分にくぼみを作り、卵黄をのせる。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程9
    • 10

      オーブンシートを使い、パンをキャンディ包みにする。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程10
    • 11

      「1」を静かに注ぎ込み、ブラックペパーを全体にふりかける。 (※チーズが残ると思うので最後にスプーンなどを使って全体にのせる)

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程11
    • 12

      180℃に予熱したオーブンで10分焼く。

      クリーミーな秋の味わい♡フィセルで作るボートブレッドの工程12
    レシピID

    192981

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    ひなちゅん
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    ひなちゅん

    料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。

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