いわしといっても、干物(うるめ干し)を使います。 生のいわしをさばくより気持ち楽な感じ?干物は焼くだけ!ではなく、ちょっとした工夫で十分美味しく作れます。 甘酢を使った調味液で煮ることで、干物の塩辛さは感じません。 ちょっとイレギュラーな作り方かもしれませんが、アイデア料理として。 おにぎりやご飯の具としても重宝します。 作り置きOK♪
下準備
いわし(うるめ丸干し)は、頭と尾をきりおとし、腹に包丁をいれて開く。
内臓と背骨を取り除いてから、流水で洗って2等分にする。
A 甘酢100ml、酒50ml、水100ml、醤油30mlを合わせて調味液を作る。
圧力鍋に4か所くらいつまようじで穴をあけたアルミホイルを敷き、下準備したいわしと種を取り除いた梅干しを入れる。
調味液を注ぐ。
圧力蓋をし、圧力時間を20分にセット。 フロートが降りたら蓋をあけ、いわしの上下をひっくり返す。
再度10分圧力をかける。 (※お箸でほろっと身が崩れるくらいになればOK。味が足らないようであれば蓋をせずに3~5分ほど煮詰めて好みの味にしてください)
普通圧(70kpa)の電気圧力鍋を使用して作っていますが、一般的な圧力鍋でも作れます。圧力時間はお手元の圧力鍋の取扱説明書をご確認下さい。 今回使った甘酢は、米酢50mlにはちみつ小さじ1の甘さでほぼ同じ味となりました。参考にしてください。 梅干しはかつお梅を使用しましたが、はちみつ梅などお好みのものをどうぞ。 どの年代の方にも食べやすいように、頭・尾・内臓と背骨も取り除いてから炊きました。
レシピID:293446
更新日:2018/05/27
投稿日:2018/05/27
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2024/08/24