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    ごぼうと牛肉の柳川風

    主菜

    ごぼうと牛肉の柳川風

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    • 投稿日2016/10/26

    • 更新日2016/10/26

    • 調理時間15(ごぼうを水に浸す時間を除く。)

    ごぼうと牛肉の香りがたまらない柳川風です。 素材感が強い料理ですが、アクを上手に取り除きながら、丁寧に作ってあげると雑味のないおいしさに仕上がります。 卵のとじ方もマスターして、色々な食材でアレンジしてみてください。

    材料2人分2〜3人分

    • ごぼう
      小1/2本(約70g)
    • 牛肉(薄切り)
      100g
    • しめじ
      1/2袋
    • 溶き卵
      4個分
    • 粉山椒
      少々
    • A
      だし
      1カップ
    • A
      しょうゆ
      大さじ3
    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    《POINT》 秋ならきのこ、冬は根菜など季節の野菜を加えていただくと素材の味が汁にいきわたりオススメです。 卵を溶く際は強火で数秒程度で加熱し、あとは予熱で火を通すようにするとうまく半熟感が残りやすいです。 面倒でも途中アクを上手に取り除くと雑味のない玉締めに仕上がります。

    • ・しめじの石づきは切り落とし、ほぐす。

    • 1

      ごぼうは土がついていれば軽く洗い流し、ささがきにする。約10分水に浸し、水気を切る。

    • 2

      鍋(フライパンでも可)にごぼう、しめじ、A だし1カップ、しょうゆ大さじ3、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ2を入れ、ひと煮立ちさせる。 弱火〜中火のふつふつしている状態で2〜3分加熱する。

    • 3

      ほぐした牛肉を加え、ひと煮立ちさせる。弱火〜中火のふつふつしている状態で1〜2分、途中で数回あくを取り除きながら加熱する。

    • 4

      強火にし、溶き卵を全体に回し入れ、菜箸で数回全体を溶き、火を止める。器に盛り付け、粉山椒をふる。

    レシピID

    143149

    「きのこ」の基礎

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    「出汁」の基礎

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    高橋 善郎
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    高橋 善郎

    1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者

    「料理家」という働き方 Artist History