加熱時間3分!すも入らず、超なめらかな茶わん蒸しが出きます。我が家の定番の作り方で今回は洋風にしてみました。 この味はおもてなしにもピッタリの食感ですので是非お試しください。
火加減を注意してください。必ず沸騰してから入れる事。弱火にしたときは水面がクラクラと揺らいだ沸騰をしている事。 もし、固まらなかった場合は再び弱火で数分火入れしてみてください。
きのこ類(舞茸、しめじ、エリンギ)は細かく切る 卵は溶いておく
<ミルク茶わん蒸しを作る> A 水200ml、牛乳100ml、鶏がら顆粒小1.5、塩小1/3に溶いた卵を混ぜ合わせ、ザルで濾すし、器に入れる。
大きな鍋に器を入れて半分くらいの水位になるように水を入れ、沸騰させる。 底にキッチンペーパーを1~2枚沈める(器がぐらつかないようにするため) 沸騰した状態で容器を入れて、容器に蓋をする(蓋が無い場合はラップをする)
鍋の蓋をし、弱火にする。(クラクラ湯が揺れているくらい) そのまま3分加熱する。 時間が経ったら火を止め、最低でも10分間そのまま蓋をした状態で置いておく(それ以上なら問題ありません)
<キノコクリームを作る> フライパンにバターを熱し、刻んだきのこ類(舞茸、しめじ、エリンギ)、鶏ひき肉をポロポロになるように炒める。 塩、ホワイトペッパーで調味する
薄力粉を加え粉っぽさが無くなるまで炒めたら 生クリームを加えとろみが出るまで軽く煮詰める。
醤油を加え味をと調える。
蒸しあがった茶わん蒸しにキノコのソースを乗せ、ブラックペッパーを好みでふる。
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松尾絢子(ちきむん)
料理研究家 テーブルコーディネーター(日本テーブルデザイナー協会認定講師) 二児の男子の母 無類のお酒好き ササッと出来る男子ウケご飯物から お酒必須のオツマミレシピが得意です パーティーシーンにはテーブルコーディネートに映える オシャレなお料理もご紹介しています