なすをお肉で巻いてボリュームアップ! お出汁で旨味をプラス! 照り焼きと梅の酸味が美味しい〜ご飯がススム簡単おかずです♡
なすを袋に入れる事でアク抜きをしっかりとする事が出来ます。 豚バラ肉をなすに巻く時しっかりと巻くこと。 煮詰めるとき焦げないように気をつける事がポイントです。
なすのヘタを切り、縦に八ツ割にする。(縦半分に切りそれぞれ縦4等分にした切り方) ポリ袋に水となすを入れ、空気が入らないよう閉じ、5分ほど放置。その後、水を捨てキッチンペーパーで水気を良くふく。 梅干しの種を取りのぞき、包丁でたたく。 だし汁を用意しておく。
豚バラ肉でなすをきつめに巻いて塩・胡椒し、薄力粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を入れ熱し、①の巻き終わりを下に並べ、中火で焼く。 焼き色が着いたら転がし、余分な油をキッチンペーパーで拭き取りながら均等に焼く。
②だし汁とA 醤油大さじ2、砂糖大さじ1、梅干し1個〜2個を合わせたものを入れ、フタをし、弱火で3分ほど蒸し焼きにします。
③にみりんを入れ、味の調整をし、火を中火強でタレをを全体に絡め、トロッと水分がなくなるまで煮詰めて火を止めます。
器に盛りつけ、白ごまをひねりながらかけて出来上がり。
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村越仁美
料理研究家
食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材の美味しさを大切にし、味つけは、シンプルかつ簡単なアレンジの効きやすいお料理です。 ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ中級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他 ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」 ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞