レシピサイトNadia
    主菜

    【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》

    • 投稿日2023/03/02

    • 更新日2023/03/07

    • 調理時間30

    ・牛すじ肉とこんにゃくの煮込み料理 「すじこん」または、「ぼっかけ」とも呼びます。 ・甘辛く味つけしたとろ旨な牛すじがやみつきになる美味しさ。 ・メイン食材2品で作るシンプルなおかず。 ・ごはんにもお酒のお供にもおすすめです。

    材料2人分

    • 牛すじ肉
      400g
    • こんにゃく (あく抜き不要)
      1枚(200g)
    • しょうが
      20g
    • ねぎの青い部分
      2本
    • A
      300ml
    • A
      日本酒
      100ml
    • A
      しょうゆ
      大さじ3
    • A
      本みりん
      大さじ3
    • A
      きび糖
      大さじ2
    • 刻みねぎ
      少々

    作り方

    ポイント

    ✔︎こんにゃく は、あく抜き不要のものを使用しております。 ※あく抜き方法:塩大さじ1を揉みこむ、さっと水で洗い流し、沸騰したお湯に入れ中火で2~3分ゆでる。 ✔︎ひと手間かけ牛すじ肉をゆでることでスッキリと仕上がります。 ※圧力鍋の加圧時間は、メーカーや鍋により仕上がりが異なります。説明書をご確認の上ご使用下さい。 ・普通のお鍋で作る場合は、中火でじっくり煮込んでください。

    • 牛すじ肉を鍋に入れ、牛すじが浸る高さまで水(分量外)を注ぎ、中火強で沸かし、アクが出たら火から下ろし、ザルにあけ水を張ったボウルに入れて洗う。(この作業を2回繰り返す。)

      【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》の下準備
    • 1

      ・牛すじ肉を一口大に切る。 ・こんにゃく (あく抜き不要)は、一口大にスプーンでちぎる。 ・しょうがは、皮つきのまま薄切りにする。 ・ねぎの青い部分を用意する。

      【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》の工程1
    • 2

      ・圧力鍋にこんにゃく (あく抜き不要)・牛すじ肉、しょうが・ねぎの青い部分の順で入れ、A 水300ml、日本酒100ml、しょうゆ大さじ3、本みりん大さじ3、きび糖大さじ2をいれる。 ・ふたを閉める。中火にかけ圧がかかったら8分〜10分火にかけ火を止める。 ※高圧使用

      【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》の工程2
    • 3

      ・火を止め時間を置き圧が抜けたことを確認してふたをあける。 ・ふたを開けたままま汁が半分になるまで中火弱で汁を煮詰め火を止める。

      【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》の工程3
    • 4

      器に盛りつけて刻みねぎを添えて出来上がり。 器:小石原焼 早川蔵元

      【牛すじ煮込み(すじこん)】甘辛とろ旨《圧力鍋使用》の工程4
    • 5

      ✓使用した圧力鍋 ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ ■高圧 140kPa(2.38気圧)を使用 圧力鍋により仕上がりが異なります。 レシピ通りに作り仕上がり具合を見て 加圧時間をご調整ください。

    レシピID

    455676

    質問

    作ってみた!

    「牛すじ煮込み」の基本レシピ・作り方

    こんな「牛すじ煮込み」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「牛肉」の基礎

    「牛すじ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    村越仁美
    • Artist

    村越仁美

    料理研究家

    • 発酵食品ソムリエ

    食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材のおいしさを活かし、味つけは、シンプルかつ簡単に。余白があるシンプルなお料理は、アレンジも効きやすく、冷蔵庫に残りがちなものも活用できます! ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ初級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他  ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」   ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞

    「料理家」という働き方 Artist History