バッター液で作る！『さくさくチキンカツ』
投稿日2022/06/23
更新日2022/06/23
調理時間20分
バッター液とパン粉で作るさくさくチキンカツです。 バッター液とは、卵と薄力粉、水をあらかじめ混ぜて作る、フライの衣の下地のようなもの。 これだと、卵→薄力粉→パン粉と順につけるよりも簡単で、しっかりとパン粉もつき、揚げ上がりもさくさくになります。 今回は鶏むね肉に使いますが、とんかつや野菜のフライにも応用できます。
材料2人分
- 鶏むね肉1枚(約300g)
- 塩小さじ1/2強
- こしょう少々
- パン粉適量
- サラダ油適量
- ソースお好みで
- A卵1個
- A薄力粉大さじ4
- A水大さじ2
作り方
ポイント
■チキンカツは揚げたてがおいしいですが、保存もできます。 揚げたもの：冷蔵で2日ほど。冷凍で1か月ほど。 衣を付けた状態：冷蔵は肉の賞味期限内。冷凍は1か月ほどで、自然解凍してから揚げるといいです。
- 1
鶏むね肉は縦半分に切ってから、厚さ1cmほどのそぎ切りにして、塩、こしょうを全体にふる。
- 2
バッター液を作る。 ボウルにA 卵1個、薄力粉大さじ4、水大さじ2を上から順に入れて、その都度よく混ぜる。
- 3
（1）の鶏肉を（2）のバッター液にくぐらせてから、パン粉を押さえながらつける。
- 4
フライパンにサラダ油を深さ1cmほど入れて170℃に熱する。 （3）を入れて4分ほど、途中１〜2回上下を返して揚げる。
- 5
お好みでソースをつけて召し上がってください。
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質問
作ってみた!
Chiho mama2024/05/02 00:30
4人分を鶏胸肉３枚でたっぷりと作れました。 バッター液は材料全て２倍にしてレシピ手順通り混ぜ、［塩小さじ0.5］と［あおさ大さじ３］を追加したものを作りました。 鶏むね肉には塩胡椒するの忘れてたのですが、そのバッター液を使って工程3以降レシピ通りつくりました。 あおさと塩を加えてあったのでそのままで十分美味しく食べれましたが、［ソース］や［出汁醤油］どちらを付けても凄く美味しく食べれました。暑い時期は出汁醤油のがお薦めです。安い胸肉でお弁当にも良いし、出来立て最高に美味しくて家族に大大大好評でした。
「チキンカツ」の基本レシピ・作り方
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- Artist
神田えり子
料理家
料理家。 お家で食べるものは、体に優しく、飽きない味に。 作る人も負担にならない。 シンプルで素材を活かした関西風のおばんざいをご紹介しています。 ～書籍～ レシピ掲載「ぜんぶおうちで作れる デパ地下・有名店の大人気マリネ」（辰巳出版） レシピ監修「LODGEスキレット１００％活用マニュアル」（辰巳出版） 著書「カラダよろこぶオイルおにぎり」（辰巳出版） レシピ監修「LODGEコンボクッカー１００％活用マニュアル」（辰巳出版） ～テレビ出演～ NEWS every、Sma STATION、J:COM食+
