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    副菜

    【材料3つ】食べないと後悔する。塩昆布バターポテト【油少し】

    • 投稿日2019/05/23

    • 更新日2019/05/23

    • 調理時間15

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    じゃがいも料理のなかで、最も好きなポテトフライに味が一発で決まる塩昆布を使ったおつまみ系レシピです。 味付けは塩昆布だけなのに、適度な塩加減と旨みがプラスされてもう止まらない味。バターのコクがより一層じゃがいものおいしさを引きたてます。 今回、少な目の分量なので、お好みの量でアレンジして作ってみてくださいね。

    材料2人分じゃがいも好きさんは、ひとりで食べちゃう量です。

    • じゃがいも
      中2個
    • 塩昆布
      約10g(多めにふたつまみ)
    • 無塩バター
      10g

    作り方

    ポイント

    ■バターは有塩でも構いません。その場合は味を見ながら塩昆布の量を調整してくださいね。 ■時間がたつと、塩昆布が湿気を吸ってしんなりとしますが、これはこれでおいしく食べられます。

    • ■じゃがいもは皮をむき、くし形にカットし水にさらします。 ふんわりとラップをかけて、500wのレンジで2分ほど加熱します。まだ芯が残る固さで大丈夫です。

      工程写真
    • 1

      フライパンに油(分量外)をを5ミリほど入れ、フライパンに火を付ける前に水分をふき取ったじゃがいもをいれます。 中火にかけ、こんがりとした色が付くまで2~3分揚げ焼きにします。

      工程写真
    • 2

      きつね色になったら、裏返して竹串がすっと通るまでさらに揚げます。 火が通ったら、キッチンペーパーで油を吸い取ります。

      工程写真
    • 3

      無塩バターと塩昆布を入れ、弱火でバターを溶かしながら全体によく絡めて完成です。

      工程写真
    • 4

      ビールのお供にはもちろん、お子様のおやつにもぴったりです。

      工程写真
    レシピID

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    むっちん(横田睦美)
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    むっちん(横田睦美)

    料理家

    2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。

    「料理家」という働き方 Artist History