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    主菜

    ごはんが進みすぎる。さんまの梅風味蒲焼【簡単・作り置き】

    • 投稿日2019/10/25

    • 更新日2019/10/25

    • 調理時間15

    さんまのおいしい季節ですね。やっぱり塩焼きが一番おいしいけれど、ごはんがすすむ蒲焼も捨てがたい気がします。 梅肉を使ってさっぱりと仕上げた蒲焼は、新米のお供にぴったりですよ。

    材料3人分

    • さんま
      3尾(三枚おろし)
    • ピーマン
      3個
    • A
      醤油、みりん
      大さじ1
    • A
      梅肉、砂糖
      小さじ1~2(梅肉はチューブを使用)
    • 白ごま
      適量
    • 塩こしょう、片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    ■さんまを裁くのが面倒な時は、スーパーの鮮魚売り場で調理してもらうと楽ですよ(生ごみも出ないし…) ■さんまの表面の片栗粉は多すぎないように余分をしっかりはたいてくださいね。 ■梅肉はメーカーによって酸味が多少異なるので、好みで加減してください。砂糖の量もお好みで。 もちろん、梅干しの果肉をたたいて代用しても。

    • ■さんまは3枚におろしたものを3等分の長さに切り、表面に薄く塩こしょう、片栗粉をまぶす。 ピーマンは種を取り除いて乱切り。 ■調味料を混ぜ合わせて梅肉をよく溶かす。

      工程写真
    • 1

      フライパンに油(分量外)を引き、さんまを皮から並べ、中火で両面を焼く。焼ながら触りすぎると身が崩れるので、丁寧に扱ってください。 両面が焼けたらピーマンを入れてざっと焼き目をつける。

      工程写真
    • 2

      仕上げにA 醤油、みりん大さじ1、梅肉、砂糖小さじ1~2を加えてフライパンを大きく回しながら煮詰め、全体に味が絡んだら完成。 器に盛り付けて白ごまを散らします。

      工程写真
    レシピID

    381646

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    むっちん(横田睦美)
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    むっちん(横田睦美)

    料理家

    2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。

    「料理家」という働き方 Artist History