ひと口サイズのマッシュポテトは、見た目も可愛く手でつまんで食べられるのでパーティーにもピッタリ。 トースターで軽く焼くことで、外はほんのりサクッと、中はしっとり柔らか。仕上げに粉チーズ、粗挽き黒胡椒を散らすことで見た目も華やかになるだけでなく味も引き締まり、ついつい手が伸びる美味しさ。
絞り袋から絞り出す時は、小さい円を描きながら2回しほどし、真ん中で止めてからグッと絞りながら高さを出していきます。 あまり高さを出すとトースターの場合上部だけ焦げてしまうので、高さを出したい場合はオーブンで。 その場合、温度が低いと焼ける前に溶けてドロッと広がってしまうため、230℃くらいで様子を見て下さい。 #米国ポテト協会タイアップ
トースターの天板にアルミホイルを敷き、サラダ油(分量外)をハケなどで塗っておく。(ポテトをくっつきにくくするため)
ボウルにA 米国産ポテトフレーク70g、卵黄1個分、顆粒コンソメ小さじ1、塩ひとつまみを入れ、水、牛乳を加えてしっとりするまで混ぜる。
1を絞り袋に入れ、アルミホイルを敷いた天板に小さな円を描いて絞り出す。
1000Wのトースターで7分程焼き(ほんのり焼き色がつくまで)、器に並べてB 粉チーズ、粗挽き黒胡椒、乾燥パセリ、ピンクペッパー適量をちらす。
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奥田和美(たっきーママ)
料理研究家
「料理レシピ本大賞in Japan '2016」入賞。 「レシピブログアワード」お弁当部門3年連続グランプリ受賞、殿堂入り。 フードアナリスト、フードコーディネーター。 雑誌、広告、企業のレシピ開発、テレビ出演多数。 最新刊『たっきーママの毎朝ラクする!スープジャー弁当』(扶桑社)他、 著書24冊累計214万部突破。