パリパリの皮の中にほくほくじゃがいもとぷりぷりのえびが入ったポテトエビフライ♪ 作り方は簡単! 春巻きの皮にレンジで作ったマッシュポテトとえびを包んで揚げ焼きするだけ。 春巻きの皮を使う事で卵やパン粉を使わず簡単にエビフライが楽しめます♡ 三菱電機の本炭釜 紬の「かまど炊き」モードで炊いたご飯は、かためなのに食べるともっちり甘く、冷めても美味しさが変わらないのでお弁当に最適◎ 粒が立ったもっちり甘い「かまど炊きご飯」にパリッとほくほくエビフライを合わせれば無限ループ間違いなし!大人も子供も大満足のおかずです。
下準備
じゃがいもは綺麗に洗って十字に切り込みを入れ、耐熱容器に入れてラップかふたをしてレンジ600Wで5〜6分(竹串がスッと刺さるまで)加熱する。
キッチンペーパー等で包んで皮を剥き、熱いうちにフォークで細かく潰す。
牛乳、塩、こしょう(じゃがいも用)を加えてなめらかになるまで混ぜる。
えび(無頭、バナメイ使用)は塩(えび洗い用)で揉んで洗い、尾の先を切り落として尻尾から第1関節を残して殻を剥く。背中側に少し切り目を入れて背わたを取り、腹側に2〜3箇所切り込みを入れキッチンペーパー等で水分を拭き取りながら真っ直ぐに伸ばし塩、こしょう(えび用)する。
春巻きの皮を斜めに半分(三角)に切る。 A 薄力粉、水各小さじ2を混ぜ合わせて水溶き薄力粉を作る。
春巻きの皮に6等分したじゃがいもを広げてのせ、えび1尾を尻尾が出るようにのせて手前から巻く(じゃがいもでえびを包む様に巻いて下さい) 途中で春巻きの皮の下部分を折り込み最後まで巻いていく。 巻き終わりに水溶き小麦粉をつけてとめる。同様に5個作る。
フライパンにサラダ油を入れ、巻き終わりを下にして中火で皮がきつね色になるまで揚げ焼きする。裏返してふたをして火を少し弱めて3分、えびに火が通るまで蒸し揚げ焼きする。 ふたを開け、皮がカリッとするまで両面を返しながら揚げ焼きする。
冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです。
・えびの尻尾には尖った針の様な部分があるので必ず切り落として下さい。尻尾の先を切り落とす事でえびの生臭さも取り除けます。 ・じゃがいもをレンジで加熱している間にえびの下処理をして下さいね。 ・牛乳は水でも可能です。 ・春巻きの皮はレギュラーサイズで大きさは190㎜×190㎜を使用しています。 ・じゃがいもは春巻きの皮の端ギリギリでは無く少し内側に広げて下さい(ギリギリに置くと巻く時に出て来たり焼いている時にじゃがいもが出てしまいます)。 ・巻きにくい場合は、先にじゃがいもでえびを包んでから春巻きの皮で巻いて頂いても大丈夫です。 ・春巻きの巻き終わりをえびの尻尾側を絞るように巻き付けると形よく仕上がり、じゃがいもも出てきませんよ。 ・ふたに水滴が付くので、水滴が油に落ちないようにふたを外す時はそっと開けて下さい。ふたを閉めて蒸し揚げ焼きするので油が多いと危険です。油の分量は増やさないで下さい。 ・ご飯は「かまど炊き」がおすすめです。 #三菱電機タイアップ
レシピID:444032
更新日:2022/10/04
投稿日:2022/10/04
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