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    簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒め

    • 投稿日2021/01/09

    • 更新日2021/01/09

    • 調理時間10

    豚こまをギュッと握るだけの豚こまボールが簡単で、作るのも食べるのも楽しいので、今度は豆乳クリーム仕立てにしてみました。全く煮込まないので「クリーム煮」ではなく、「クリーム炒め」です。

    材料3人分

    • 豚こま肉
      250g
    • 2g
    • おろししょうが
      少量
    • 片栗粉
      小さじ1
    • 里芋
      100g
    • れんこん
      100g
    • バター
      10g
    • 薄力粉
      10g
    • 豆乳
      200ml
    • 鶏がらスープの素
      小さじ2
    • 粗挽きブラックペッパー
      少々
    • 青ネギ
      適量
    • 粉チーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    豚こま肉は大きい物が混ざっていたら手で引きちぎって。包丁で切る必要なし!ラクしましょう。 豆乳の代わりに牛乳でも問題なし!

    • 豚こま肉は塩、おろししょうがをもみ込み、片栗粉をもみ込んで常温に戻す。 れんこんは皮をむき、8㎜程度の幅に切り、水にさらす。 里芋は皮をむき一口大に切る。 青ネギは小口切りにする。

    • 1

      れんこんは水気を切り、耐熱容器に入れてふんわりとラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。 里芋も、耐熱容器に入れ水大匙1/2杯回しかけふんわりとラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程1
    • 2

      れんこんと里芋を電子レンジにかけている間に、フライパンを熱し薄く油をひいて豚こま肉を一口大に手で握り、フライパンに並べて中火で4分焼く。4分間は動かしたり裏返したりしない。

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程2
    • 3

      4分経ったら豚肉を裏返してさらに3分焼く。 2分くらいたったところで豚肉を寄せ、空いたスペースに里芋とれんこんを入れる。

    • 4

      火を止め、バターを加えて予熱で溶かす。

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程4
    • 5

      薄力粉を振りかけて混ぜる。(火は止めたまま)

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程5
    • 6

      粉気が見えなくなったら、豆乳、鶏がらスープの素を入れ、弱火にかける。 混ぜながら加熱し、とろみが付いたら出来上がり。

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程6
    • 7

      皿に盛り、粗挽きブラックペッパー、青ネギ、粉チーズをお好みで振って召し上がれ。

      簡単!時短!豚こまボールと里芋、れんこんの豆乳クリーム炒めの工程7
    レシピID

    404467

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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