さつま芋のニョッキですがソースにもさつま芋を入れました。 モチモチ感たっぷりの美味しいニョッキです。
さつま芋を柔らかくなるまでしっかり蒸すことだと思います。
さつま芋はピーラーで皮をむき1cm幅に切る。 10分くらい水にさらし、 クッキングシートの下に100ccの水を入れ芋を並べて柔らかくなるまで弱火で蒸す 。 パルミジャーノ・レッジャーノはおろしておく。
柔らかくなった芋をフードプロセッサーで滑らかにする。
【1】の150gとA 強力粉50g、薄力粉50g、卵1個、15gのパルミジャーノ・レッジャーノ、塩少々をよく捏ねてまとめ、ラップをして冷蔵庫で30分以上休ませる。
打粉をしながら【2】を2~3cmの棒状にする。
【3】を7~8mm幅に切る。
丸くまとめて、巻きすに並べて筋目をつける。
フライパンにマッシュしたさつま芋100gと20gのパルミジャーノ・レッジャーノとB 牛乳150cc、生クリーム150cc、顆粒コンソメ小さじ1、バター15gを入れ、沸騰しないように混ぜる。
塩、胡椒で味を調える。
鍋に湯を沸騰させ【5】のニョッキを入れ、浮いてくるまで茹でる。
【7】に茹でたニョッキを入れ、混ぜてできあがり。
器に盛り、チーズとパセリのみじん切りをふる。
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manngo(河野ひとみ)
家庭料理研究家。主婦歴40年のシニア世代で自宅にて料理教室を主宰しています。 キッチンに立つことが大好きで 長年 家庭料理やスイーツを作り続けてきましたが 今尚 少しでも美味しいものを求めて手間を惜しまない料理を楽しんでおります。 また昔ながらなの調理の基礎も大切にし 旬の物 新鮮な食材を使ったレシピ そして 添加物の少ない調味料を厳選して調理するように心がけています。 ストウブ料理や簡単で美味しいシニア向けレシピをお伝えします。 お料理以外の趣味は畑での家庭菜園とゴルフです。