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    主菜

    鶏むね肉の味噌風味コンフィ。秋冬ver.

    • 投稿日2016/11/05

    • 更新日2016/11/05

    • 調理時間60(漬けこみ・放冷時間を除く)

    肉と具材に味噌で味付けした和風コンフィです。柑橘も加えて後味に爽やかな香りが残ります。 時間はかかりますが、簡単調味で簡単調理なので常備菜として作っておけばおかずにおつまみ、お弁当と何かと便利!おもてなしにも使えます。 残った汁部分も美味しさが詰まっているので炒めもの、汁もの、炊き込みご飯、パスタ、マリネ、ドレッシングやソース…いろいろ使えますよ♪

    材料2人分主菜として2人分。おつまみなら4人分くらい。

    • 鶏むね肉
      1枚350g位
    • 味噌
      大さじ1
    • しめじ(他のきのこでもOK)
      60g
    • 長ねぎ
      40g
    • すだち
      1個
    • オリーブオイル
      1/2カップ

    作り方

    ポイント

    野菜は旬のお好みのものをご使用ください。芋類も美味しいですが崩れやすいので注意してくださいね。 すだちはかぼすや柚子、国産レモンなどでもOKです。 使用する味噌の種類とお好みで量を調整してください。 鶏肉はささみやもも肉、手羽などお好みの部位をご使用ください。 オリーブオイルはなければサラダ油でもOKです。サラダ油の場合はごま油があれば大1程度加えると風味が増します。

    • 鶏むね肉に味噌大1/2分を塗りつけてビニルやラップでぴっちり包み、2時間~一晩程度置く。

    • 1

      しめじは小房に分け、長ねぎは3㎝程度の長さに切る。 ビニルやボウルに入れ、味噌大1/2を加えて揉み込む。

      鶏むね肉の味噌風味コンフィ。秋冬ver.の工程1
    • 2

      ジップロックなどの耐熱の袋に材料をすべて加えて空気をしっかり抜いて口を閉じる。

    • 3

      熱湯に入れ、ごくごく弱火にして30~50分程度煮る。 (煮る時間は長くなってしまっても平気です。柔らか~くなります。また、保温容器があればひと煮立ちしたらそこに入れておくと便利です。我が家はシャトルシェフにお任せです。)

      鶏むね肉の味噌風味コンフィ。秋冬ver.の工程3
    • 4

      冷めるまでそのまま湯の中で放冷する。(余熱で火も入りますし、しっかりオイルと馴染みます。 ) 食べるときはそのままでも、表面に軽く焼きめをつけるとさらに美味しく食べられます。適当にスライスしたり手で身をさいてお召し上がり下さい。

      鶏むね肉の味噌風味コンフィ。秋冬ver.の工程4
    レシピID

    144179

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    小澤 朋子
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    小澤 朋子

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • フードアナリスト
    • 惣菜管理士
    • ごはんソムリエ

    食品会社でレシピ開発、メニュー提案、調理の仕事を主にしています。 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場することも。 見てくださる方のごはん作りの参考になることができれば嬉しいです♪

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