ご馳走続きで胃が疲れた時や、食べ過ぎて胃がもたれる時にぴったりのメニューです。また柚子は二日酔いを予防・緩和する働きもあり、お酒を飲む時の箸休めにも最適。しょうがには吐き気を抑える働きもあります。常備菜にしておくと重宝するメニューです。
かぶとにんじんは皮をむきスライスする。ボウルに入れて塩をまぶしてよく混ぜ合わせ10分くらいおいておく。
昆布はハサミで適当な大きさに切り、しょうがと柚子の皮は千切りにしておく。
合わせ酢の材料をボウルに入れて、よく混ぜ合わせる。
かぶとにんじんがしんなりしたら、手でよく絞り、合わせ酢A 合わせ酢(酢)100cc、合わせ酢(砂糖)大さじ4、合わせ酢(塩)小さじ1/3、合わせ酢(柚子の絞り汁)大さじ1の入ったボウルに入れる。
昆布、しょうが、柚子の皮も入れて、よく混ぜ合わせたら容器に移し、冷蔵庫で味を落ち着かせる。
1~2時間置いたら食べられるが、一晩漬け込むと味がしみて美味しいです。
昆布の粘りが出るのが気になる時は、顆粒の昆布だし大さじ1/2で代用してもOK。また、かぶに塩をする時は、かぶをすくって両手をこすり合わせるようにすると、かぶが潰れずにまんべんなく塩が混ざります。柚子の代わりにすだちでも消化を助けてくれます。
レシピID:402709
更新日:2020/12/25
投稿日:2020/12/25
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