【くらし薬膳;風邪の薬膳】 喉の調子が悪い時におすすめ。乾燥した空気によるから咳や、喉が赤く腫れて痛む時にもおすすめ。 ☆このレシピの生い立ち☆ はちみつは肺やお肌に潤いを与えて咳を止めてくれます。 大根は熱を冷ます働きがあり、喉の炎症を鎮めます。 喉カゼを引いた時、乾燥する空気で喉がおかしい時など、喉が弱い人にもおすすめです。
大根を小さく切るとエキスが早く出ます。 出てきたエキスをスプーンですくってそのまま飲むか、お湯割りまたは水割りでどうぞ。
大根は皮をむいて1㎝幅の輪切りにし、表面に格子状に切り込みを入れてサイコロ状に切る。 (大根はせん切りやスライスでもOKです。小さく切るとエキスが早く出ますが、大根の味が強くなります)
瓶に大根を入れ、ハチミツを上から注ぎ入れる。
ときどき瓶を振ってハチミツと大根をなじませるようにすると、1時間ほどでエキスが出て水が上がってきたらできあがり。
※大根とハチミツのエキスを、ストレートやお湯割りなどでお飲みください
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。