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    旬の食材でからだ目覚める。春野菜のミネストローネ

    • 投稿日2023/04/10

    • 更新日2023/04/10

    • 調理時間25

    旬の食材ががたっぷりと詰まったシンプルな味付けのミネストローネです。 塩と少しのコンソメで味付けをした、シンプルで素材の味わいを活かすスープなので、 食材を炒める油は味にクセがないサラッとしたかどやの太白ごま油はとてもおすすめです。  <疲れやすさ、整えたいときに> 玉ねぎに含まれる栄養素のアリシンには疲労回復や血栓予防、利尿作用などの効果が期待できます。 アリシンは熱に弱い性質がありますが、油で調理することで分解されにくくなります。 水溶性で水に流れ出てしまうので、スープなどにすることで無駄なく栄養をとることができます。

    材料2人分

    • 新じゃがいも
      1個(100g)
    • 新玉ねぎ
      60g
    • にんじん
      50g
    • セロリ
      50g
    • アスパラガス
      2本
    • 厚切りベーコン
      40g
    • かどやの太白ごま油
      大さじ1
    • 顆粒コンソメスープの素
      小さじ1
    • 小さじ1/3
    • 粗挽き黒こしょう
      適量

    作り方

    ポイント

    レシピに入っているアスパラガスに含まれるビタミンEやにんじんに含まれるβカロテンは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に炒めることで吸収率が高まります。 新じゃが・新玉ねぎが手に入らない時期は、普通のじゃがいもと玉ねぎを使用してください。 #かどや製油タイアップ

    • 材料はこちら。

      旬の食材でからだ目覚める。春野菜のミネストローネの下準備
    • 1

      ・新じゃがいもは皮をむき、1cm角に切って水に5分程度さらして水を切る。 ・新玉ねぎ、にんじんは皮をむいて1cm角に切る。 ・セロリは筋を取り、1cm角に切る。 ・アスパラガスは根元のかたい部分を薄くピーラーでむき、1cm幅に切る。 ・厚切りベーコンは7mm幅程度に切る。

      旬の食材でからだ目覚める。春野菜のミネストローネの工程1
    • 2

      鍋にかどやの太白ごま油を入れて熱し、(1)を入れ、玉ねぎがしんなりするまで中火で炒める。

      旬の食材でからだ目覚める。春野菜のミネストローネの工程2
    • 3

      水450ml、顆粒コンソメスープの素、塩を加え、弱めの中火で10分程度煮る。 器に盛り、粗挽き黒こしょうをふる。

      旬の食材でからだ目覚める。春野菜のミネストローネの工程3
    レシピID

    456367

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    西岡 麻央
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    西岡 麻央

    野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。

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