主菜
漬け込み不要！鶏胸肉のビール泥棒
投稿日2019/10/07
更新日2019/10/07
調理時間15分
始めに塩と砂糖を揉み込むことで、鶏肉が柔らかく仕上がります。 冷めてもマヨネーズと味噌の効果でしっとりしているので、お弁当にもおすすめです。 チリソースはなくてもok。 辛党はたっぷりかけて^_^
材料2人分
- 鶏胸肉1枚(300g)
- 塩小さじ1
- 砂糖小さじ1
- Aマヨネーズ大さじ1と1/2
- A白味噌大さじ1
- A砂糖大さじ1
- Aみりん大さじ1
- サラダ油大さじ1
- しめじ1/2株(約50g)
- バター5g
- 白ごま小さじ2
- チリソース適量
- 小ねぎ適量
作り方
ポイント
しめじは強火で炒めることでジトッとせず、シャッキリ香ばしく仕上がります。 鶏胸肉を蒸し焼きする際、ちょうどいい蓋がなければアルミ箔で覆って蓋代わりにしてください。
- 準
- 1
鶏胸肉を縦半分に切り、食べやすい厚さでそぎ切りにしたら、まな板の上で塩、砂糖をまぶし揉んでおく。
- 2
ポリ袋にA マヨネーズ大さじ1と1/2、白味噌大さじ1、砂糖大さじ1、みりん大さじ1を入れて振るようにして混ぜ合わせたら、鶏胸肉を入れてよく揉み込む。
- 3
フライパンを熱し、バターとしめじを入れて強火で炒め、焼き色がついたら取り出して別皿によせておく。
- 4
しめじを取り出した後のフライパンを再度熱し、サラダ油を馴染ませたら工程2の鶏胸肉を重ならないように広げ、蓋をして中火で4分程蒸し焼きにする。
- 5
焼き目がついたらひっくり返し、1分程たったらしめじ、白ごまを加えさっと和えて火を止める。 お皿に盛り付け、チリソース、小ねぎを散らして出来上がり。
レシピID
380977
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- Artist
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」
