レシピサイトNadia
    副菜

    すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒め

    • 投稿日2019/10/20

    • 更新日2019/10/20

    • 調理時間10(下準備含む)

    見た目は地味なのに、 食べてみると想像以上に旨いお惣菜です。 旨さの決め手は、すりごまの香りとコクのあるバター。 味付けはめんつゆだけでバッチリ決まります! サクサクのエリンギと小松菜、 食感の邪魔にならないぺらっとにんじんに 豚バラの旨味が相まったコクうま惣菜。 栄養価も味の満足度も高い、 優秀な「あと一品おかず」です^_^ 調理時間は野菜を切る時間を踏まえて長めに設定しています。 炒めてる時間は5分未満です。

    材料2人分

    • 小松菜
      1/2袋
    • エリンギ
      80g
    • 豚バラ薄切り肉
      50g
    • にんじん
      40g
    • サラダ油
      小さじ1
    • めんつゆ
      大さじ1と1/2
    • バター
      5g
    • 白ごま、黒ごま
      各小さじ1

    作り方

    ポイント

    小松菜は茎を最初、葉を最後に炒めるので、切った段階で混ざらないように分けておくといいです。 めんつゆは4倍濃縮のものを使っています。

    • エリンギは食べやすいサイズに手でさく。(又は包丁で切る) 豚バラ薄切り肉は小さく切る。 人参はごく薄い斜め切り。(薄切りが苦手な方は、スライサーやピーラーで。) 小松菜は5cm幅くらいでざく切りにする。(茎の根元は十字に切り込みを入れると味染みがよくなります。) 白ごま、黒ごまはすり鉢で軽くすっておく。

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの下準備
    • 1

      中火で熱したフライパンにサラダ油を馴染ませ、豚バラ薄切り肉を炒める。火が通ったら別皿に寄せておく。※しみ出た脂はフライパンに残しておく。

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの工程1
    • 2

      豚バラを取り出したフライパンを強火にし、エリンギに焼き色がつくまで炒める。

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの工程2
    • 3

      エリンギにしっかり焼き色がついたら、にんじん、小松菜の茎を入れて強火のまま炒める。(30秒〜40秒くらい)

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの工程3
    • 4

      1の豚肉を戻し入れ、小松菜の葉、バター、めんつゆを加え、強火のままサッと和え火を止める。

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの工程4
    • 5

      白ごま、黒ごまをふりかけ、和えたら出来上がり。

      すりごまとバターが旨さの決め手!小松菜とエリンギ炒めの工程5
    レシピID

    381440

    質問

    作ってみた!

    • Yuko
      Yuko

      2022/09/30 10:35

      別皿に移した豚バラはどのタイミングで戻すのですか?

    「野菜のおかず」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「エリンギ」の基礎

    「きのこ」の基礎

    「作り置き」の基礎

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History