【この美味しさ、秋の定番にしたくなります‼︎】 皮はパリッと。身はふっくら♡ ごはんによく合い、ビールやハイボールにもすごく合います‼︎ 《美味しいポイント》 ▼生秋鮭の良さを最大限に活かす下味。 ①臭みを抑え ②水分を閉じ込め身は一層しっとり ③塩梅よく味をつけ、うま味もプラス ▼絶品ねぎレモンだれでますます美味しくやみつきに。 ①すっきり爽やかレモン果汁 ②ちょうどいい塩加減 ③広がる香り風味 ▼鮮やかで美味しさアップのトッピング かいわれ大根とレモンが見た目に鮮やか。味も良くなります。
▼26㎝のフライパン使用 ▼工程5〜6…フライパンの熱伝導の良し悪しや微妙な火加減の差により、焼き時間は変わります。様子をみながら調整してください。 ▼手早く楽に調理したい方は、揚げ焼きにせずたっぷりの揚げ油であげてください。その場合の目安は180度/3分ほどです。
生秋鮭をひと口大に切る。 ※もし包丁だと皮が切りづらい時は、身だけスッと包丁で切り、皮はキッチンバサミで切るとスムーズで綺麗に切れます。
丈夫なポリ袋にA 酒、みりん、醤油各 小さじ2、砂糖、酢各 小さじ1、味の素®︎5〜6振りを入れて振って混ぜる。 切った生秋鮭を加えて馴染ませ、5〜10分おく。
《ねぎレモンだれを作る》 生秋鮭をつけている間に、長ねぎとB レモン果汁、ごま油各 小さじ2、砂糖、鶏がらスープの素、しょうがチューブ各 小さじ1/2を混ぜ合わせておく。
バットに片栗粉を広げる。 2の生秋鮭の汁をザッときり、ひとつずつ満遍なく片栗粉をまぶす。 焼く前、余分な粉ははたく。
生秋鮭をひっくり返し、再度フタをして2〜3分を目安に焼く。
お皿に生秋鮭タツタを盛り付け、3で作ったねぎレモンだれを適量のせる。 切っておいたかいわれ大根、レモンを散らす。 ※分量外ですが、彩りでレタスとミニトマトを添えています。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」