【新玉ねぎの鉄板レシピ】 甘くてみずみずしい新玉ねぎとサーモンの相性はやっぱり最高です‼︎ ツンとこないまろやかな配合と、生臭みを和らげる味の素®︎が隠し味。 ごま油が香ってビールにもう…ピッタリ♡‼︎独り占めしたい春のレシピです。
▼サーモンについて…刺身用アトランティックサーモン(柵)を3㎜ほどの厚さに切っています。薄ければ薄いほど味馴染みが早く、漬け込み時間不要でお召し上がりいただけます。 ▼サーモン薄切りのコツ…半解凍の状態だと簡単で綺麗に切れます。 ▼新玉ねぎの切り方…しっとり柔らかくしたい時は繊維を断ち切るように。シャッキリさせたい時は繊維に沿って切ると食感が良いです。 ▼酢の量について…こちらでは小さじ3使用しています。酸味弱めがお好みの方は小さじ2がおすすめです。 ▼ごま油の代わりに…オリーブオイルでも美味しいです。この場合、粗びき黒こしょうを仕上げに振るとスッキリ味がしまります。合わせるお酒はキリッと辛口の白ワインか冷酒がおすすめです。
新玉ねぎは薄切りにして氷水に数分浸し、シャッキリ冷やす。 ザルにあげて水気をしっかりきる。
A 酒、みりん各 大さじ1、塩小さじ1を耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジで(600w/1分)加熱する。 かき混ぜて塩を溶かし、B 酢小さじ2〜3、醤油小さじ2、味の素®︎6〜7振りを加えて混ぜたら冷ます。
サーモン(刺身用)と新玉ねぎに2をかけてよく和え、仕上げにごま油をまわしかける。 食べる直前、スプラウトやかいわれ大根をお好みで散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」