【噛んだ瞬間サクッと。中はプリっと。そして広がる甘み、旨味、コク、香り♡】 作り方はとっても簡単なのにツヤツヤに仕上がり、肝心の味もカンペキ最高! その秘密は、米麹の美味しさがぎっしり詰まった「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」。奥深い旨味、上品ながらもあと引く甘みは、この本みりんならではです。 誰かに止めてもらわないと、あるだけ全部食べたくなるこの感動的な味、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいです。
▼工程1 片栗粉のポロポロした塊ができる場合がありますが、これもサクッとした衣になります。えびに付いた分は取らずに、そのまま焼いてください。 ▼工程2 えびは焼きすぎるとかたくなります。厚みにもよりますが片面1分を目安に、焼きすぎないようにお気をつけください。 ▼工程3 フライパンが高温のまま調味料【B】を入れると、一瞬で焦げる可能性があります。えびが焼けたら火を止め、ひと呼吸おいてフライパンの熱を少しだけ冷ましてから加えるようにしてください。 ▼刻みパセリについて 彩りと風味付けで散らしていますが、なくても美味しくお召し上がりいただけます。お好みでお使いください。 #キッコーマンタイアップ
・冷凍むきえびは塩水(分量外)に浸して解凍し、ペーパータオルで包んで水気を拭きとる。
冷凍むきえびとA 酒大さじ1、塩ひとつまみ、コショウ適量をポリ袋に入れて揉み込む。 片栗粉を加えて袋に空気を含んで手で口を閉じ、振って粉をまんべんなくまぶす。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、えび同士がくっつかないように離して手早く並べる。 火が通って赤くなるまで触らずに焼き、上下を返して裏面も焼いたら火を止める。
B マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん小さじ4、オイスターソース小さじ1、醤油小さじ1/4、おろしにんにく小さじ1、ごま油小さじ1を混ぜ合わせて加え、全体に絡ませたらお好みで刻みパセリを散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」