日本の角煮を中国の紅焼肉風にアレンジしました。 中国では氷砂糖をキャラメル化し、色付きの効果と味に深みを持たせます。五香粉があれば、より簡単に中国風を味わえます。 また中国では、厚揚げに似た“油豆腐”を入れます。厚揚げより隙間が大きいので、たっぷり煮汁を吸ってくれます!
・角煮は一回冷まして、上部の脂質を取り除くことを勧めます。味が染み込むし、さっぱりにもなります。 ・このレシピでは肉の歯応えが楽しめるけど、時間に余裕がある時2時間に混んで見てください!とろとろな食感も堪りません〜
豚バラ肉のブロックは5cmほどの正方形に、厚揚げは8つに切り分ける; 生姜は薄くスライス、にんにくは潰す; たっぷりのお湯を沸かす。
大きな鍋に豚バラ、A 生姜の薄切り2枚、紹興酒または料理酒1カップ、長ネギの青い部分10cmくらい、たっぷりに水を加え、蓋せずに強火をかける。 沸騰したらさらに2分ほどにる。
1の水を捨て、豚バラをザルにとり、冷水でアクを洗う。
あれば中華鍋にサラダ油と氷砂糖を加え、中弱火でじっくり砂糖を溶かす。*焦げやすいので、状況を見て火を弱める。
氷砂糖がキャラメル化で茶色になったら、2の豚バラを入れて、中火で炒める。*油跳ねに注意!
豚バラが満遍なく茶色になったら、土鍋やストーブなどに移し、B 濃口しょうゆ大さじ5、オイスターソース大さじ2、にんにく1かけ、生姜の薄切り2枚、紹興酒または料理酒大さじ2、花椒(あれば)5粒くらい、五香粉(あれば)小さじ1を加え、被るくらいのお湯を足す。
中火で沸騰させて、アクを取りながら、弱火で約30〜40分煮込む。 この間、青菜を湯通しする。(たっぷりのお湯に塩とサラダ油を少々入れて、青菜を根から入れて、歯応えが残るくらい茹で上がる)
蓋と外し、厚揚げを加え、時々混ぜながら中火で煮汁を飛ばす。*氷砂糖が入っているため、焦げやすいので、鍋の底からゆっくり混ぜる。
煮汁が半分くらい煮詰めたら火を止めて、味見をし、お好みで塩を足す。
大皿に盛り付けて、青菜を添える。
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