ジャーマンポテト風の炒めものに、香りの良い粒マスタードを加えてアクセントにしました。本場ドイツの味を思わせるおいしさのヒミツは、外はカリっと、中はホクホクに炒め焼きしたじゃがいも。ビールにもワインにも、そしてご飯のおかずにも合います。
じゃがいもは皮をむき、厚さ7mm程度にスライスして一度水にさらす。 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。 マッシュルームは石突を取ってスライスし、ソーセージは食べやすい大きさに切る。
フライパンにオリーブオイルを入れて中弱火で熱し、 水気をよく拭いたじゃがいもを入れて両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。
玉ねぎ、マッシュルーム、ソーセージを加え、塩とブラックペパーを 振って炒め合わせる。具材に火が通ったら火を止め、粒マスタードを混ぜ入れる。 お好みで刻んだパセリを散らすと彩りになります。
◆じゃがいもは一度水に軽くさらして表面のでんぷんを洗い流しておきます。それからじっくり、こんがり焼き色が付くまで炒め焼きにすると、じゃがいもの味がぎゅっと凝縮されたおいしい炒めものに仕上がります。
レシピID:131887
更新日:2015/09/29
投稿日:2015/09/29