レシピサイトNadia
    主菜

    【ジャーマンポテトコロッケ】パパもお子様も夢中になる美味しさ

    • 投稿日2022/08/19

    • 更新日2022/08/19

    • 調理時間25

    シンプルなじゃがいもだけの コロッケも大好きなのですが、、、 白ごはんやビールのおともに ピッタリなコロッケを作りたくて考えた、 自慢のレシピです** しっかりと具に味がついているので、 ソースは不要! サクッとじゅわっと感をしっかり楽しめます。 粒マスタードをつけると、 子供から大人まで大好きな ジャーマンポテトの美味しさが 口いっぱいに広がります♪ ★栄養のポイント★ じゃがいもは実はビタミンCが多い野菜。 でんぷんに守られているので、 熱にも強く効率よく摂ることができます。

    材料2人分おひとり2個の場合。計4個の分量です。

    • じゃがいも
      中2個(約260g)
    • 玉ねぎ
      1/2個(約100g)
    • ブロックベーコン
      80g
    • 有塩バター
      約15g
    • すりおろしにんにく
      チューブ5cm分
    • 黒こしょう
      少々(2つまみ分程)
    • しょうゆ
      大さじ1/2
    • 薄力粉
      大さじ2
    • 食用油
      適量(米油、キャノーラ油など)
    • パン粉
      適量(20g程)
    • 粒マスタード
      適量
    • ドライパセリ
      少々(飾り用。あればでOK)

    作り方

    ポイント

    ★【成形のポイント】 タネを成形するときは、 おにぎりを握るようにすると とても上手くいきます! (キュッと少しだけ力を入れて握る) ★【パン粉をつける際のポイント】 パン粉をつける時は、 つけた後に軽く手で押さえると しっかりとついてくれます! サクサク感UPに♪

    • 玉ねぎはみじん切り、ブロックベーコンは1cm角に切っておく。

      工程写真
    • 1

      じゃがいもは皮をむいて芽を取り、1個を8等分に切る。 水気がついているまま耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをかけ、600Wで6分加熱する。加熱が終わったら、熱いうちに有塩バターをいれて全体をよくつぶす。

      工程写真
    • 2

      フライパンに食用油大さじ1/2とすりおろしにんにくを入れ、中火にかける。玉ねぎを入れてやや透明になるまで2分ほど炒める。

      工程写真
    • 3

      ブロックベーコンを加えさらに1分ほど炒めたら、しょうゆ、黒こしょうを加え、香りが立つまでさっと炒める。(焦がし醤油感がでると美味しい)

      工程写真
    • 4

      じゃがいものボウルに入れ、全体をさっくりと混ぜ合わせる。 (意図的に味ムラをつくった方が美味しいため、混ぜすぎて練らないように、切るように混ぜる。)

      工程写真
    • 5

      粗熱がとれたら、タネをだいたい4等分にし、3cm厚程の丸型になるように成形する。 薄力粉大さじ2と水大さじ1.5を溶いたもの→パン粉の順に、成形したタネ全体につける。

      工程写真
    • 6

      揚げ物用鍋に1cmくらいの深さになるように食用油を入れ、中火にかける。パン粉を少量落としてみて、しゅわしゅわとなったら頃合い。コロッケを入れて、中火のまま5分ほどかけて両面を時々返しながらキレイなキツネ色になるまで揚げる。キッチンペーパーやバットに取り、油を切ったら皿に盛り付ける。 ドライパセリを上からふりかけ、粒マスタードを添える。

      工程写真
    レシピID

    443123

    質問

    作ってみた!

    「コロッケ」の基本レシピ・作り方

    こんな「コロッケ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    細木ケイ
    • Artist

    細木ケイ

    美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!

    「料理家」という働き方 Artist History