いつも食べている食材である『きゅうり』も蛇腹きゅうりにすると懐石料理レベルに格上げされるんですよね。料理も見せ方しだいで格が上がったり、下がったりするんだから、見せ方のレパートリーはいくつか持っておくことをお薦めします。そのひとつが『蛇腹きゅうり』です。
漬け汁に漬ける時は、きゅうりが切れてしまわないようにそっと触って下さいね。
きゅうりは、塩で軽く擦り洗いして水で洗い流して水気を取っておきます。きゅうりをまな板の上に置き、その両サイドに割りばしを置いて手で押さえながらきゅうりに2㎜幅程度に切り目を入れていきます。 包丁が割りばしの上で止まる感じです。
底が大きめのボールに水を塩を投入してよく混ぜ合わせてから、1のきゅうりを20分くらい漬けておきます。きゅうりが曲線の状態になります。
別のボールに【Aの材料】酢、砂糖、しょうがのせん切り、鷹の爪を投入し、よく混ぜ合わせておきます。
2のきゅうりの水気を切って、4㎝幅くらいにカットして3に漬けて味をなじませたら出来上がりです。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。